ニュース一覧

平成28年度 学校評価

平成28年度学校評価

評点は、4点満点

学校運営

  学生 教員
1. 教育理念や教育目標、教育活動を提示または公表し、理解できるよう努めている。 3.3 3.3
2. 豊かな教養と感性・創造性を培えるよう努めている。 3.3 3.3
3. 主体的に学習する姿勢を育成している。(主体的に学習できる環境を整えている。) 3.2 3.2
4. 学校行事の充実を図っている。 3.1 3.3
5. 学生が学習しやすいよう、適切な時間割の調整(履修の順序も含む)を図っている。 3.0 3.1
6. 学生便覧に基づいた学習指導を実施している。 3.4 3.3
7. 教育内容をわかりやすく提示している。 3.3 3.3
8. 成績不振者への指導・支援を実施している。 3.4 3.3
9. 国家試験合格率を上げるための対策を講じている。 3.3 3.4

評価

・教育理念や教育目標、教育活動を提示または公表し、学生便覧や教育計画等で説明し理解できるよう努めている。
・学校目標をもとに、互いの教育観を尊重し合う姿勢というものを意識し合い、学生に示した。また、職員が尊重し合うという姿勢を 学生に示すことができることが、学校運営上も大切であると考える。
・「学生便覧」の見直しに努め、教育計画オリエンテーションや日常の活用により、本校の看護教育内容を理解できるように努めている。
・主体的に学習できる環境を整えている。
・放課後の定期的な教室開放を行うことにより、自主的な学習を行うことができるよう学習支援している。
・成績低迷者については、随時面接を行い、学習方法の支援を実施している。

学生生活への支援

  学生 教員
10. 学生生活の相談・支援を受け入れる体制を整えている。
3.3 3.3
11. 学生の心身の相談・支援を受け入れる体制を整えている。 3.2 3.3

評価

・学生手帳の活用を通じて、時間管理や効果的な学習方法の指導を展開していくことができた。学習手帳は教員と学生の意思疎通の手段や相談につながった。

就職進路相談

  学生 教員
12. 就職・進学の相談・支援を受け入れる体制を整えている。 3.0 3.1

評価

・必要に応じて、適宜面接し、就職・進路指導を展開している。
・就職に関する相談について、学生個々の状況(性格等)を踏まえて支援を行なっている。希望者には相談室で対応をしている。

安全管理

  学生 教員
13. 定期的な健康診断を行い、必要に応じて保健指導を実施している。 3.2 3.3
14. 防災設備・訓練など、非常時に備えた危機管理体制をとっている。 3.3 3.3

評価

・定期健康診断を実施し、学生の健康相談に対応し状態の把握に努めている。 
・感染性胃腸炎やインフルエンザなどの蔓延を防ぐために、注意喚起を行っている。 
・校内の故障物品や損傷物などを定期的に確認し、修理し、校内の安全整備に努めている。

人権尊重

  学生 教員
15. 人権学習などから、生命の尊厳と個人の人格を尊重できる態度を育成している。 3.3 3.2
16. 学生の人権への配慮に努めている。 3.3 3.3

評価

・全校生を対象に人間尊重をねらいとした人権学習会を1回/年開催し、人権について考える機会としている。人権研修を定期的に開催し考える機会を設けている。
 全学生1回/年、教職員3回以上/年行い人権意識を高めている。

図書・教材備品の整備

  学生 教員
17. 学習に必要な図書・教材備品が整備されている。 3.2 2.6
18. 図書・教材備品を利用しやすいよう努めている。 3.3 3.1

評価

・図書の購入については、定期的に図書や教材備品の充填をしている。学生の意見や希望を取り入れながら購入している。貸し出しの

管理体制の改善を進めている。
・教材は毎年更新し、臨床に即しながら看護の基礎が学べるような授業を目指している。
・演習で使用しているデモストレーション機の整備を整えていく必要がある。
・図書に関しては蔵書の整理を行い、学生が活用しやすく、なおかつ管理しやすい蔵書数に整えることができた。また、平成28年度より図書司書が配置され、図書の整理・整頓が充実できた。

 

施設・設備管理

  学生 教員
19. 校舎・設備の安全点検を実施している。 3.2 3.3

評価

・随時、設備の定期点検を行い、物品の補充や修理を行った。マニュアル化を進め、より迅速な即効性のある対応を図り、保全・修理等、施設管理を行っている。
・学習環境を整えるよう努力している。
・教職員と学生によって、日常的、定期的に、清掃、美化活動に努めることができている。

地域連携

  学生 教員
20. 学校行事などから地域との交流を深め、地域社会に貢献している。 3.3 3.1

評価

・地域の北里文化福祉フェステイバルにおける健康チエックの参加など、地域住民との交流を図ることができた。地域貢献や地域住民との交流が図れた。
・地域へ教材や施設を提供すると共に、地域の行事などに参加することにより地域住民との交流を図っている。
・地域の行事などに参加し、地域住民との交流を図り、地域貢献に努めることができている。

広報

  学生 教員
21. HPやケーブルテレビなどを利用し、積極的に学校の情報発信・PRを行っている。 3.0 3.2

評価

・ホームページや市広報紙などに情報を提示し、随時更新し、情報を発信している。
・継続的に、学校紹介などの情報を発信するように努め、ホームページの更新は、利用する人に関心を持ってもらえるよう更に充実を図っている。

 

2016年04月13日

第106回 看護師国家試験 合格状況

第106回 看護師国家試験 合格状況

  本校[新卒者] 全国平均[新卒者] 全国平均
第106回 92.3% 94.3% 88.5%
第105回 95.3% 94.9% 89.4%
第104回 96.4% 95.5% 90.0%
第103回 97.6% 95.1% 89.6%
第102回 100% 94.1% 88.8%
2017年03月28日

26期生が卒業しました。

 

 

 

 

学校長 槙 系 式辞より 抜粋
本日ここに、近江八幡市立看護専門学校を卒業される39名の皆さん、おめでとうございます。過密な授業と厳しい実習を、一つ一つ堅実に消化され、この日を迎えることが出来ました。皆さん方は今、これまでの地道な努力に思いを馳せ、それぞれ、胸に迫るものがあると思います。教職員を代表して、心からお祝いを申し上げます。そして、みなさんをこれまで支えてこられた、ご家族の皆様方に、感謝とお慶びを申し上げます。
皆さんは本学での3年間をどのように過ごすことができたでしょうか。看護師を目指して、学業に励んだことは当然ですが、社会人としての資質にも磨きをかけることができたでしょうか。看護師である前にひとりの人間です。人としての基本的な素養を培っておけば、後は職業や役職が人を造ります。看護師の目線は、いくら教科書を読んでも身につくものではなく、看護師という職に就いて、自然に備わってくる性質のものです。皆さん方も1年がたった来年の春頃には、不思議なくらい看護師らしくなります。
しかし、大切なことはその傲慢になろうとする時期に、いかに謙虚に振る舞うことができるかです。謙虚でなければ、後輩が持ち込む新しい知識を吸収することは出来ません。謙虚でなければ時には手順を飛ばして、医療事故を招くことになるかもしれません。謙虚というのは、ただ、ものを言わずに、おとなしくしていることではありません。人生の逆境を思い、その逆境に対処するために自己を抑制し規律すること、そのような姿勢が謙虚と言えるでしょう。そもそも自分を見失っていては、自己を抑制し、規律することはできません。自分自身が確立していてこそ、謙虚にもなれるのです。また謙虚でいること、それができることは、良好なコミュニケーションを維持するための重要な要素のひとつだと思います。謙虚であるためには、時には自我を抑えなければなりません。視点を変えて言えば、それができるかどうか、そのことが社会人としての資質のひとつかもしれません。
これから皆さんは、医療の現場に足を踏み入れます。そこは、とかく忙しく文字通り心を亡くしてしまいがちな現場、往々にして自己を見失ってしまう世界です。自分が思い描いていた理想と、時間に流されて自己を見失いそうになる現実とのギャップに、一度ならず虚無感や挫折感を覚えることでしょう。看護師である限り、ある程度の仕事の負担感は仕方がありません。しかし、同じ負担でも、人間関係が良い職場では、その負担感が軽減され、それだけ前向きに言葉を換えれば、理想を抱きながら仕事に取り組むことができるのです。働きがいのある職場はどんな職種でもそうですが、与えられるものではありません。自分たちで築いていくものです。おそらく看護師という職業に就いてからこそ、自分が自分であることの難しさを実感するでしょう。この3年間培った人としての基本的素養を、今後も更に高めながら、先輩看護師とともに、働きがいのある職場づくりを目指してください。そのことが、結果的に私たちが提供する医療の質向上にも繋がるはずです。

2017年03月03日

25期生が卒業しました。

 

 

学校長 槙 系 式辞より 抜粋 近江八幡市立看護専門学校を卒業される43名の皆さん、本日はおめでとうございます。縁あってあらためて皆さんの門出をお祝いすることになりました。これを世間では、そのようになる「巡りあわせ」「縁(えにし)」と言うのでしょう。今まで育った境遇や環境も違った皆さんが、同じ学校に集って卒業の日を迎えることができる、これも縁(えにし)です。 医療の世界は社会の縮図です。人生の大先輩が尊厳ある終末を迎える場であり、生きることの意味を知らないまま生命を与えられた新生児が、自己主張する場でもあります。お互いを理解し合えるということ、その事自体が理想です。 患者中心と言っても表面的な阿諛追従では、患者さんからの信頼は得られません。信頼は知識が豊富であるとか、技術がしっかりしているというだけでは得られません。尊敬に値しない人に、まず、信頼の気持ちを寄せてはもらえないでしょう。尊敬とはたゆまない自己研鑚を重ねる者に対して、他者から自然に向けられる眼差しなのだろうと思います。 皆さんは単に国家資格をもった看護師にとどまることなく、これからもひとりの人間として、その人間性に磨きをかけ続けていただきたいと思います。看護師という重い社会的要請に応えるためにも、どうか、その高い志をを持ち続けてください。そして、自分を見失わないでください。

2016年03月04日