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沖島の未来と八幡塾
平成15年6月22日、KJ法の川喜田教授を東京から迎えて、第13回八幡塾が沖島で開催されました。    
 沖島では1年前から川喜田先生の指導により市の政策推進課と島民とが沖島21世紀プランというテーマについてKJ法による作業が開始されています。    
子供達により良い故郷の遺産を残すために、先生と膝を交え講話を聞き、質疑応答する手法で・・・沖島の未来を考える八幡塾でした。
沖島の未来と八幡塾 ≪KJ法とは≫

大自然とは無関係に文明が突っ走り始めたように、社会全体に解体の時代が始まっている。
このような解体と戦い逆に創造を通していのちの燃焼と連携を生み出し、生活現場から情報を汲み上げ、創造的に総合する科学的方法が”KJ法”である。    

文化人類学者の川喜田二郎氏が、ネパール探検による膨大なデータをまとめ、考えだしたこの創造性開発技法は創始者のイニシャルを取って”KJ法”と命名された。



第14回八幡塾 盛況のうちに終了いたしました
開催日時:  平成15年10月3日(金) 午後2時より
開催場所:  ひまわり館 大ホール
講   師:  天川 晃 先生
テ ー マ:  「地方自治をめぐる諸問題」


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