春の庭(2001.4)
(自宅にて01.4.8)

 庭の北側は10m位のボ−ダ−花壇です。
 
 この時の花は、アリッサム、パンジ−ゴ−ルドクレスト、セキチク、サクラソウ、ジュリアン、チュ−リップ、ヒヤシンス、クリサンセマム等です。
 芝は秋にコウライシバの上にオ−バ−シ−ドしたペレニアライグラスビビットグリ−ンです。

 北側ボ−ダ−花壇中央部です。
  
 ここの花はパンジ−薄紫を中心に、ジュリアン白、アリッサム白の縁取りをしています。その外をセキチク、ストックで囲み一番外側をアリッサム白とパンジ−黄色でエッジングしています。
 白のベンチには年越しペチュニアが満開になったので、ポイントに配しました。

 西側から東側プランタ−花壇方向を写したところです。

 南側ボ−ダ−花壇の東側部分です。
 樫の木の下にはパンジ−オレンジを配し、ヤマボウシの木の下にはジュリアン黄色を植え、その間にパ−ゴラア−チを配しました。ア−チの下はレンガとデザインタイルを設置して、そこにチュ−リップテラコッタ植木鉢に赤薄紫のパンジ−とストックを植えてフォ−カルポイントにしました。
 それらの前面にはアリッサム白でエッジングライン用に斜め直線状にボ−ダ−を配しました。

 南側ボ−ダ−花壇の中央部分です。
 ジュリアン紫とパンジ−白を交互に植え、その背後にチュ−リップ白を配しました。

 南側ボ−ダ−花壇の西側部分です。
 シャラの木の下の円形花壇にはセキチクピンクとジュリアンピンクとリビングスト−ンデ−ジ−を植え、その周りに涙型に玉竜で造形してあります。
 玉竜の背後花壇はジュリアン黄色のボ−ダ−背後にジュリアン赤、チュ−リップ白、チュ−リップ赤をまとめて植えました。

 西側花壇です。
 モミジの木の下には左からユキヤナギ、ヒヤシンス紫、パンジ−紫、背後にチュ−リップ赤、前面にリビングスト−ンデ−ジ−を植えています。

 玄関横坪庭ではすみれが花盛りです。エイザンスミレ、ヒゴズミレ、スズキスミレ、ハツコイスミレ、コモロスミレ等です。
 この写真はエイザンスミレです。