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鈴木まさひこ(雅彦)プロフィール  特 徴
1956年 津市一身田に生まれ育つ
一身田小学校 高田中学校 津高校を経て、日本大学芸術学部演劇学科で演技を専攻
1980年 劇団パイプハウスシアター創立
樺骰巣fータバンク津支店に勤務しながら劇団を主宰
1991年度 三重県文学新人賞受賞
1999年 旧津市議   2006年 「新」津市議
現 在  素浪人
冬の鈴木雅彦
初夏の鈴木雅彦
夏の鈴木雅彦 1
夏の鈴木雅彦 2
実際に生まれたのは母の実家
今の津市河芸町南黒田のおばあちゃんの家です
 「産婆さん」をしていたおばあちゃんに取り上げてもらいました
身長50センチ 体重3050グラム
ヘソの緒は母が今も保管しています

小学校の時「父兄参観日」に
「赤い風船」を分担して絵を描き 担当分を読むことになりました
私の担当は風船にツバメが近寄ってくるシーンです

特徴的なツバメの尾を懸命に描き上げ 我ながら満足な作品ができました
当日 絵の裏に書いた文章を読み上げながらハッと気がつきました
「赤い風船が描いてない」
冷や汗をかきながらも 淀みなく読み上げるだけの根性はありました

中学の時 父の蔵書「芸能百科」を読んで「手相」に興味を持ち 勉強を開始しました

高校に入り 内向的な自分を変えようと 「山岳部」「演劇部」「新聞部」に入りました
のちに「社会科学研究会」「応援団」でも活動しました

大学は日本大学芸術学部演劇学科演技コースに進学
1年上にキャンディーズの伊藤蘭さんがいました
映画学科の1年下(ただし同年代)には内藤剛志(たかし)さんが在籍していました
マニアックな方しか分かりませんが
筋肉漫談の芸人「ぶるうたす」は一緒に授業を受けていました

大学時代に友人と演劇ユニットを結成し 早稲田大学国際学部(6号館)5階で訓練
夏休みにはトラックを買って全国縦断公演を企てました

大学では「手相研究会」に所属
帰省の折にはタウン誌の依頼で 大門の夜店で手相の店を出しました

帰郷後は「マンセット」や「ちろりん村」、「オリジナルコーヒー」などで働きながら
劇団「パイプハウスシアター」を結成
座長 脚本家 演出 出演をこなしながら精力的に活動
飲食店の労働時間では演劇公演に支障があり
樺骰巣fータバンクの調査員に転身
この演劇活動の中で 三重県文学新人賞を受賞

また 劇団と並行してジョンレノン追悼チャリティコンサートも主催

演劇活動の中で様々な芸能に出会い
「舞踏」「タップダンス」「パントマイム」「ヨガ」「節談説経」「各種祝福芸」
などを身につけました
鈴 木 まさひこ(雅 彦) の 特 徴
性 格 頑固です
ファッション 中折れ帽をかぶっています
クールビズ 流行に押されてのクールビズは大嫌いです
夏場でも上着・ネクタイを着用しています
映 画 最近は「相棒」「鑑識・米沢守の事件簿」「T4」「アマルフィ」
読書は大好きです 家には2000〜3000冊の本があると思います
最近はもっぱら数学の本と宇宙論の本を読んでいます
SF ヴァン・ヴォークトの作品が好きです 「非Aの世界」などは特に
ベスターだったか 「虎よ 虎」も印象的
ホールドマンの「終わりなき戦い」もロマンがありました
アシモフの「ファウンデーション」3部作 続編はちょっとどうかな
J・P・ホーガンの諸作品 特に「星を継ぐもの」
ティモシー・ザーン「ブラックカラー」と「超戦士コブラ」のシリーズも
ファンタジー 「ホビットの冒険」「指輪物語」などファンタジーもよく読みました
近年は「黄金の羅針盤」3部作 ハリポタは3冊読んでやめました
夢枕 獏 好きですねぇ 「魔獣狩り」「キマイラ」から始まって
エッセイを除いてはたいていの本を持ってます
抱えているシリーズが多すぎて次の一冊が出ないのと
なかなか完結しないのが玉に瑕ですね
音 楽 私の音楽はレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」
ディープパープルの「ハイウェイスター」です
北京五輪閉会式では
ジミー・ペイジが「胸いっぱいの愛を」を弾きました
演 劇 高校で演劇部に入って始めました
高3の時 青山学院大学で見た生の大根をかじる芝居
何でもありだ これが表現者としての転換点です
舞 踏 早稲田の6号館5階には三つのアトリエがあり
10幾つかの劇団が稽古していました
そのひとつが私のユニット χ2(アレフツー)です
肉体表現重視の芝居からせりふを削っていった結果
辿り着いたのが暗黒舞踏でした
タップダンス 同じアトリエを使っていた「テアトロ50」という劇団があり
彼らはタップダンスの劇団でした
型のない舞踏も面白いのですが
型のあるダンスも面白い そう思って彼らに習いました
パントマイム パントマイムは誰に教わったわけでもありません
舞台やテレビで見て 独学で身につけました
ヨ ガ 中学卒業後 柔軟体操と腹筋運動を始め
1週間もすると ふいによく曲がるようになりました
自分では堅いと思っていたのですが
以来 柔軟性を維持する中で舞踏表現の幅を広げようと
独学でヨガを始めました
片足を頭の後ろに持ってきたまま 立ち上がることができます
祝福芸 小沢昭一さんが昭和40年代に収集した「日本の放浪芸」
様々な芸能が集められているのですが
門付芸「大黒舞」や「スッタラ坊」「〜尽くし」「お福さん」「七福神」等
私の劇団メンバーとともに覚えて演じました
節談説教 やはり「日本の放浪芸」に収められています
一身田の仏具店になかったので京都まで袈裟を買いに行きました
節談説教については説明するよりも
こちらをクリックしてビデオを見ていただくのが一番でしょう
数 学 学生時代は好きではなかったのですが
公式主義とでも言うのか それがダメだったんですね
素数とは何か それが目下の数学における関心事です
「リーマン予想」が解決されるかどうか 注目しています
宇宙論 昔から宇宙と物質の成り立ちに関心を持っています
「超ひも理論」がどこまで極小の世界を解明し
万物理論が構成されて 宇宙の姿が明らかになるか
ジュネーブの大型ハドロン衝突型加速器が
2008年9月に稼働したので期待していたのですが
ヘリウム漏れの事故で実験が中断しています
演説中です
ごみ収集車で収集作業を体験
サイエンスシティを現地調査
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