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みえ森づくりサポートセンターは、「県民全体で森林を支える社会づくり」を実現するため、森林環境教育や木育、森づくり活動を県内全域で拡大することとしています。

TEL. 059-261-1223

〒515-2602 三重県津市白山町二本木3769−1

トピックス

 

平成29年8月21日(月) 学校教職員森林環境教育研修講座を開催しました


 学校等の教育現場で活用していただく森林環境教育として、学校教職員の皆さんを対象に学校教職員森林環境教育研修講座「環境教育〜森林環境教育を学校で〜」を開催しました。
 この研修は三重県教育委員会と三重県(運営:みえ森づくりサポートセンター)が共催で実施しました。

1.研修日時:平成29821日(月)9001200 受付時間 8:40〜9:00
 ・受講者数 30

2.研修場所:津市栗真町屋町1577 三重大学教育学部イベントホール


3.内 容
 ・オリエンテーション 
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介


 (1)講義 森林の現状と課題について、海外の事例も含めて説明をしていただきました。特に下記の点については、
     子どもたちの興味を引くために大いに役立つものでした。
     ・ 校庭で見かける樹木の特徴。
     ・ 木は動かないけれど、生存戦略は多岐にわたる。
     ・ 種(タネ)が動くための工夫している。
     ・ 二酸化炭素固定量の早見表を作成し、副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」に掲載している。




 (2)実習 大学構内の樹木紹介とそれぞれの木の特徴や種の説明をしていただき、観察をしました。
     ・ 種(タネ)の落ち方の違い。鳥が運ぶ種、獣が運ぶ種、風が運ぶ種により色、形、付き方が違う。
     ・ 二酸化炭素固定量を算出するため、樹木を計測した。
     ・ 木材の材質や木目、比重の話を聞いて、その実際を確かめた。





実習終了後にも、講師が持参した種子や木材を見ようとする多くの受講生があって、15分ほど長引くほどの関心を集めた講義でした。

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平成29年7月2日(日) 森林環境教育指導者養成講座[技術編]を開催しました

 県内各地域において森林環境教育を促進するため、活動の中心となっていただく指導者を養成するための講座として、森林や自然に興味のある方、森林環境教育に関心のある方や森林の魅力を伝えたい方を対象に、森林環境教育指導者養成講座[技術編]を開催しました。
 この講座は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.日時:平成297月2日(日)9:30〜1630 受付時間 9:00〜9:30
 ・受講者数 15

2.場所:津市白山町二本木3769-1 三重県林業研究所 交流館会議室および三重県林業研究所樹木園と
                       その周辺
        

3.内 容
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介
 ・オリエンテーション

 ・あいさつ、自己紹介

(1)講話 インタープリテーションについて
   アイスブレイキングから始まり、「ちょっと気になる木」と題し、8種類のクスノキ科の樹木の枝葉から気になるもの
  を一つ選んで観察したり、スケッチしし、最後には林業研究所の樹木図鑑園でその木を各自探して本当の樹木名
  や特徴などを改めて観察しました。
   この一連のアクティビティを通して、インタープリテーションとは何か ということを体験を通して会得し、続いて座
  学で学びました。

  
   午前中の最後には、ウルシやハゼノキ、スズメバチ、マムシなど野外活動を実施するときに注意する危険な動植
  物について学び、対処法なども聞いたりお互いに考えました。

(2)自然観察
   午後は実際に屋外に出て五感を通しての自然観察をしました。そして、この時期は樹木にさまざまな虫こぶがつ
  くので、虫こぶにも注目して観察し、そこに付く虫の一生や虫と植物との関係についても学びました。
   さらには、[知識編]で森林の多面的機能について学んだことを活かして、付近にある人工林で林内と林縁の植
  生や環境の違いを比較観察し、森林があるところと無いところの違いを実際に確認することが出来ました。伐採作
  業をした跡もあったので、年輪も観察できました。
  
(3)ふりかえり
   最後に、午前午後のアクティビティを通して、インタープリテーションとはどういうことだったのか、ということを4
  班になって班ごとに議論し、まとめ、模造紙に書いて発表してもらいました。どの班にも「教えるのではなくて参
  加者と一緒に考える・進めていく」ということや「全部知らなくて良い」「体験や観察が大事」といった内容がまと
  められていました。
   講師よりまとめとして、
  @何でも自分でよく観察して調べてみること(人から聞いたことは忘れやすいが、自分で調べたことは案外記憶
   に残る。)
  A観察するときにワクワクドキドキする気持ちを持っているか。
  B疑問を持つこと。そこから話や世界は広がる。
  C観察→調べる→答えを見つける→感じる(『おもしろかった!』など。)この一連の過程で何かにつながる楽しさ
   や感動を大事にすることとその過程で知ったことをどう広げていくか。
 といった話を伺いました。
  今日一日はいろんな発見や驚き、感動の多い楽しい体験学習の講座でした。
  

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平成29年6月17日(土) 森林環境教育指導者養成講座[知識編]を開催しました


 県内各地域において森林環境教育を促進するため、活動の中心となっていただく指導者を養成するための講座として、森林や自然に興味のある方、森林環境教育に関心のある方や森林の魅力を伝えたい方を対象に、森林環境教育指導者養成講座[知識編]を開催しました。
 この講座は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.日時:平成296月17日(土)10:00〜1600 受付時間 9:30〜10:00
 ・受講者数 14

2.場所:津市白山町二本木3769-1 三重県林業研究所 交流館会議室
         津市白山町川口地内 三重県林業研究所実習林 ほか


3.内 容
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介
 ・オリエンテーション


(1)講話 森林の多面的機能について
 沼本先生から、日本の森林や森林を取り巻く環境、私達の暮らしへの影響などのお話を聞き、森林の変遷と現在の状況について知り、森林の持つ多面的機能の重要さを学びました。そして、
森林に期待されていることや、安心・安全に暮らすためには、流域環境の保全が重要であること、源流山地の森林の働きとリスクの現状の理解が必要とのお話がありました。

 また、昼食前に実習林へ移動し、お弁当の時間に受講者全員の自己紹介の時間を取り、皆さんがどういう思いで講座を受講されたのかを伺うことが出来ました。それに合わせて、午後から現地での講話とディスカッションが実施されました。
 午前中に座学で学んだことを現場で確認しながら、沼本先生の解説を中心にディスカッションしました。森林の状態が実習林の中でさまざまに観察でき、針広混交林化施業の変遷や流亡調査している場所の様子やその方法、土壌の様子など観察しました。
 
 その後、小野先生と実習林の中を散策しながらディスカッションを繰り広げました。小野先生からは、感動することの大事さと森林の持つ多面的機能の中で、森林や人間にとって一番大事なものは「水」であることに気づかされました。そして林内の樹木について一木ずついろんなお話を聞き、木に関する知識や親しみが増しました。
 

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平成29年3月12日(日) 森のせんせいスキルアップ講座(野外活動安全管理編)を開催しました


 森のせんせいや森林環境教育・木育に携わっている方、森のせんせいに登録を希望する方等を対象に、森林環境教育・木育の体験学習活動をより安全に行うため、指導者として様々なリスクを想定し、安全管理に十分配慮した企画・運営のスキルを学んでいただくため、(一社)日本森林インストラクター協会三重森林インストラクター会と(一社)三重県損害保険代理業協会から講師をお招きして「森のせんせいスキルアップ講座(野外活動安全管理編)」を開催しました。

1.研修日時:平成293月12日(日)  10:00から16:00   受付時間 9:30〜10:00
  ・受講者数 15名

2.研修場所:津市白山町二本木3769-1  三重県林業研究所 交流館会議室及び屋外

3.内 容
(1)オリエンテーション
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介
(2)座学
 ・受講生がこれまで経験したヒヤリハット事例をカードに記入しました。
 ・3班に班編成し、班別にヒヤリハット事例をまとめ、事例ごとに講師からコメントがありました。
(3)講義 野外活動における保険・補償について
 労災保険や健康保険、生命保険と傷害保険の概要説明を聞きました。
 また、ボランティア活動保険のように、社会福祉協議会の登録グループだけを対象としたものや、障害保険でも補償内容や対象活動の内容によって制限のあることなどを学び、野外活動における保険加入の必要性を実感しました。


(4)実習 アクティビティ実施

 講師を指導者とし、受講生を参加者として、「目隠しトレイル」などのアクティビティを行いました。


(5)実習 グループワーク・発表
 体験したアクティビティにおいて、プログラムや場所の選定、フィールド設営において、隠されたリスクや危険と感じたことをグループで討議し、グループ代表が発表しました。
 講師のアドバイスでは、できるだけ多くの人の目で現地を見て、事前に話し合うことで、リスクが軽減ができ、実施に向けての改善点が見えてくるとのことです。

(6)講義 野外活動の安全対策
 野外活動を行うにあたっての注意点を「草木染」、「木工クラフト」、「ハイキング・登山」の事例別に、各講師から講義がありました。
 草木染の材料収集時のハチ、ヤマビル対策やノコギリ、ナイフの安全な使用方法、山歩きの注意点や雷への対策など、経験談を交えながら、わかりやすく解説されました。
 受講者の皆さんが、今後、自らが活動主体となった時に、十分に役立てていただけるお話でした。
 



平成29年3月5日(日) 木育インストラクター養成講座を開催しました


 森のせんせいや森林環境教育に携わっている方、木育に関心のある方等を対象に、木製品を暮らしの中に取り入れる意義や子どもたちに木のぬくもりや温かさを肌で感じさせる木育方法を学んでいただくため、NPO法人 日本グッド・トイ委員会から講師をお招きして「木育インストラクター養成講座」を開催しました。

1.研修日時:平成293月5日(日)  10:30から16:30   受付時間 10:00〜10:30
  ・受講者数 15名

2.研修場所:津市白山町二本木3769-1  三重県林業研究所 交流館会議室

3.内 容
(1)オリエンテーション
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介
(2)講義 木育概論
 受講生に「大人として、子どもをどう育てたいですか」と問いながら、日本には木の文化があり、心地よい素材の物を子どもの生活空間に置き、子どもたちの感性と自主性を育てるなど、木育の目的や意義などを学びました。
 

(3)実習 木育プログラム体験

 いろいろな樹種でできた角材や円柱などをサンドペーパーで磨き、 「水の積木づくり」を行いました。その後、出来上がった積木を水に浮かべて「水の積木あそび」を班別に行い、木育プログラムを体験しました。
 


(4)実習 木育プログラム企画・グループワーク
 受講生が教材の中から選択した事例を活用し、タイトルや狙い、プログラムの流れから、資材・道具や準備することなどを記載し、プログラムを企画しました。
 グループワークでは企画を持ち寄り、課題や対策を話し合って企画することを学びました。
 また、「木のクイズ」の実践方法も学ぶことができました。

(5)まとめ
 受講生の方々から、講座の感想と抱負を発表していただきました。
 最後に、「木育インストラクター認定書」が授与されました。






平成28年12月10日(土) 森のせんせいスキルアップ講座(コミュニケーション編)を開催しました


 森のせんせいや森林環境教育に携わっている方を対象に、子どもたちへ森林の大切さなどを伝え、興味を起こさせる能力向上を学んでいただくため、公益財団法人キープ協会から講師をお招きして「コミュニケーション編」を開催しました。
 この研修は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.研修日時:平成2812月10日(土)  9:30から16:00   受付時間 9:00〜9:30
  ・受講者数 19名

2.研修場所:津市白山町二本木3769-1  三重県林業研究所 交流館会議室及び樹木園

3.内 容
(1)オリエンテーション
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介
 ・自己紹介
(2)実習 インタープリテーション体験
 コミュニケーションについて、用語解説を交えながら、話下手でもうまくコミュニケーションが取れること、取り方のコツなどを学びました。
 ・草笛を吹くと子どもたちから尊敬を得られて、アイスブレイクが進む。
 ・葉っぱをスライドマウントにはめ込むだけでも、感性豊かな作品集ができ、成果が出やすい。


(3)講義 インタープリテーション概論

 インタープリテーション(IP)の用語解説を交え定義や公式、プログラムの組み立て方を学びました。


(4)実習 インタープリテーションの実施
 ・相互指導のオリエンテーション
 受講生が順番に指導者となり、インタープリテーションを実践するため、条件や課題提供、実施方法についオリエンテーションが行わました。
 ・インタープリテーションの実施と相互指導
 班別に指導者となり、与えられた課題を実践しました。
 制限時間があるので、出題に合うものを探すのも大変でした。また、頭をひねって考えさせられる出題では、皆さん苦労されて見えました。


 ・インタープリテーションの相互評価、振り返り、まとめ
 実践終了後に各自でコメントを書き、自分たちが実践した内容を指導者と受講者のそれぞれの視点から、よかったところ、反省点を班別に発表していただき、講座を終了しました。 






 

平成28年11月26日(土)〜27日(日) 森のせんせいスキルアップ講座(LEAFローカルインストラクター編)を開催しました


 森のせんせいや森林環境教育に携わっている方を対象に、子どもたちの森林環境意識の向上を図る教育方法を学んでいただくための「LEAFローカルインストラクター研修」を開催しました。
 この研修は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.研修日時:平成2811月26日(土)  13:00から   受付時間 12:45〜13:00
                 〜27日(日)  15:30まで
 ・受講者数 6

2.研修場所:度会郡大紀町滝原      語らいの里「噺野」及び周辺山林
         度会郡大紀町滝原870-34  ひのき家会議室

3.内 容
【1日目】
 ・オリエンテーション
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介

(1)座学 FEEとLEAFのプレゼンテーション
 FEEの組織と活動内容が紹介されました。
 LEAFのビジョンとミッションが説明され、世界的な取り組みから身近な取り組み事例まで紹介されました。
 

(2)講話 LEAFを林業界に広める意義について

 これまでの森林環境教育では、林業が抜け落ちていたことから、持続可能な森林からの地域で産した木材を有効に使う意義を広く知ってもらいたいとのお話がありました。
 

(3)実践 LEAFインストラクターによる実践
 講師と受講者の名前を子どもたちから呼ばれやすい愛称に変えてから、森の中で秋の特徴あるものを探したり、集めたものの中で他との違いをクイズにして実践しました。注意すべき点などを教わりました。
 

【2日目】
(4)実践 受講者による実践
 受講者が交代で講師を務め、対象年齢、該当教科、テーマを決めてからアクティビティを行いました。
 他の受講者から多くの質問が出されたり、LEAFインストラクターからは「全体の目配り」や「話のつながり」などの点で、指摘があり、講師を務めるのも大変そうでしたが、和気あいあいと楽しみながらできました。
 

(5)振り返り
受講者から感想を発表していただき、2日間の講座を終了しました。
 



 

平成28年9月18日(日)〜19日(月・祝) 森林環境教育指導者養成講座(技術編)を開催しました


 県内各地域において森林環境教育を促進するため、活動の中心となっていただく指導者を養成するための講座として、森林や自然に興味のある方、森林環境教育に関心のある方や森林の魅力を伝えたい方を対象に、森林環境教育指導者養成講座(技術編)を開催しました。
 この研修は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.研修日時:平成289月18日(日)  10:00から   受付時間 9:30〜10:00
                〜19日(月・祝)16:00まで
 ・受講者数 11

2.研修場所:四日市市水沢町大谷1423-2  四日市市少年自然の家


3.内 容
 インタープリテーション  講師:三重県環境学習情報センター副センター長 木村京子
【1日目】
 ・オリエンテーション
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介

(1)講話 「インタープリテーション」とは
 木村先生から、
インタープリターやインタープリテーションの用語解説から、企画演出の手法、心構えなどについてのお話がありました。
 情報の伝達だけではなく、相手に興味を持たせて、考えてもらえるようなインタープリテーションが求められるとの、お話しの部分では、受講者からむつかしいとのため息も漏れていました。


(2)実習 自然観察
 自分を動物に例えての自己紹介や葉っぱの特徴解説をクイズ形式で聞いたりした後、樹木観察を行いました。


(3)講話 安全管理について
 広場や歩道、水辺などを班ごとに下見をして、危険箇所を探し出し、見落としがないかを全員でチェックしました。
 受講生の活発な意見交換で、下見など準備の重要性がよくわかりました。



【2日目】
(4)講話 生物多様性について
 食物連鎖などすべての生き物が関わりあう生態系の維持と、外来生物の駆除の必要性を学びました。

(5)実習 受講者によるインタープリテーションの実践
 受講者が交代でインタープリテーションを行いました。参加者となった他の受講者からは、色々な質問が出され、楽しい自然観察会となりました。


(6)振り返り
受講者から感想を発表していただき、2日間の講座が終了しました。






平成28年9月4日(日) 森林環境教育指導者養成講座(知識編)を開催しました


 県内各地域において森林環境教育を促進するため、活動の中心となっていただく指導者を養成するための講座として、森林や自然に興味のある方、森林環境教育に関心のある方や森林の魅力を伝えたい方を対象に、森林環境教育指導者養成講座(知識編)を開催しました。
 この研修は三重県環境学習情報センターと共催で実施しました。

1.研修日時:平成289月4日(日)10:00〜1600 受付時間 9:30〜10:00
 ・受講者数 17

2.研修場所:津市白山町二本木3769-1 三重県林業研究所 交流館会議室ほか


3.内 容
 ・オリエンテーション
 ・自己紹介
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介


(1)講話 森林の多面的機能について
 沼本先生から、
森林に期待されていることや、安心・安全に暮らすためには、流域環境の保全が重要であること、源流山地の森林の働きとリスクの現状の理解が必要とのお話がありました。
 また、次の点についての講話があり、受講生との活発な質疑応答が行われました。
  ・自然災害の被害をいかに軽減するかが重要な課題。
  ・林業が衰退したことにより、森林の荒廃が進む。病害虫も発生しやすくなる。
  ・三重大学平倉演習林における森林環境計測の状況。
  ・演習林でのトピックスでは、映画WOOD JOB!のロケが行われた。

 


(2)講話 高校における森林・林業の教育について
 小野先生から、久居農林高校の概要について、次の内容の講話がありました。
  ・ 林業科は無く環境保全コースにおいて、森林資源の活用を教えている。
  ・ 生徒たちの実習時間も短く、川口演習林の管理も十分にはできない。
  ・ OBによるボランティア団体「学びの森 川口演習林の会」の皆さんに森林整備や歩道管理などのサポートをして
   いただいている。
  ・ 松枯れ跡地への生徒による広葉樹植樹(卒業記念植樹)を行っているが、獣害がひどく、防護柵を設置している。
  ・ 学校から演習林への交通手段の確保が課題。作業時間が短くなるため。

 


(3)散策とディスカッション
 林業研究所内の樹木園を散策し、沼本先生と小野先生とのディスカッションを行いました。木の葉や幹の特徴を解説したり、質疑応答が活発に行われました。受講者は、樹種の多さに驚いていました。

 




 

平成28年8月18日(木) 学校教職員森林環境教育講座を開催しました


 学校等の教育現場で活用していただく森林環境教育として、学校教職員の皆さんを対象に学校教職員森林環境教育講座を開催しました。
 この研修は三重県教育委員会と三重県(運営:みえ森づくりサポートセンター)が共催で実施しました。

1.研修日時:平成28818日(木)9001200 受付時間 8:45〜9:00
 ・受講者数 26

2.研修場所:津市栗真町屋町1577 三重大学教育学部201教室


3.内 容
 ・オリエンテーション 
 ・みえ森と緑の県民税及びみえ森づくりサポートセンターの紹介


 (1)講義 森林の現状と課題について、海外の事例も含めて説明をしていただきました。特に下記の点については、
     子どもたちの興味を引くために大いに役立つものでした。
     ・ 校庭で見かける樹木の特徴。
     ・ 木は動かないけれど、生存戦略は多岐にわたる。
     ・ 種(タネ)が動くための工夫している。
     ・ 二酸化炭素固定量の早見表を作成し、副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」に掲載している。




 (2)実習 大学構内の樹木紹介とそれぞれの木の特徴や種の説明をしていただきました。
     ・ 種(タネ)の落ち方の違い。鳥が運ぶ種、獣が運ぶ種、風が運ぶ種により色、形、付き方が違う。
     ・ 二酸化炭素固定量を算出するため、樹木を計測した。






バナースペース

みえ森づくりサポートセンター

〒515-2602
三重県津市白山町二本木3769−1
三重県林業研究所交流館内

TEL 059-261-1223
FAX 059-261-4153