NHKキャスターがSSピンポンを体験(3月6日)
  


 NHK津放送局の足立 明里キャスターが、三重県視覚障害者支援センターに3月6日に訪問してくれました。お目当ては、SSピンポン体験です。
 新型コロナウイルスの感染防止のため、協会STT部の村井 正治さんや黒田 智子さんたち必要最小人数の4名が、センター大研修室で、今か今かと卓球台をスタンバイして待っておりました。足立キャスターが到着しだい、簡単にルールを説明した後、早速、足立キャスターと黒田 智子さんのシングルスが始まりました。
 足立キャスターがしっかり打ち返す場面もあって、意外にもSTT三重県大会優勝経験者の黒田 智子さんを相手に足立キャスターが健闘し、11対8という接戦のうちに勝利しました。センター所長も観戦させていただきましたが、大変恥ずかしいことですが、SSピンポンのルールを初めて理解できました。
 フレームに当たった球の行方によって、たとえば、卓球台の外にバウンドすれば、守り側の得点になり、卓球台の中にバウンドすれば、攻撃側の得点になるのです。卓球台の外にバウンドする球を、黒田 智子さんがまったく相手にしないのを見て、少なからず驚きました。音や角度によって、的確に判断するのでしょうか。
 シングルスが終了し、次はダブルスです。足立キャスターと黒田 智子さんがペアーとなり、もう片方は、塚本 裕子さんと黒田 智子さんのガイドヘルパーさんがペアーとなり、村井 正治さんの審判のもとで、ダブルスを楽しみました。
 このように、NHK津放送局の足立キャスターがセンターに来て、SSピンポンを初体験された背景は、先日のNHK津放送局の「まるっとみえ」で、公募聖火ランナーの黒田 智子さんが放映された時の取材メンバーが彼女だったことです。
 ところで、広報すずか3月号にも、公募聖火ランナーの黒田 智子さんが紹介されています。以下、引用です。
 「聖火ランナーに申し込んだのは、私を応援してくれる幼なじみの勧めがきっかけです。貴重な経験ができることに感謝の気持ちでいっぱいです。スポーツを通じて、年齢や障害の有無に関係なく、つながり合えることを願って走りたいと思います。」
 こうしたなかで、東京オリンピックが延期されることから、3月26日より福島から始まる聖火リレーは、誠に残念なことに中止となりましたが、きっと1年後には、黒田 智子さんが、公募聖火ランナーとして笑顔で走っていることでしょう。
 今回、足立キャスターがセンターに来てくれたことは、まさにSSピンポンを通じて、視覚に障害のある方もない方もつながり合えることを如実に証明しています。今は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大事な時ですが、終息したら、協会STT部の皆さんには、センター大研修室を今までどおり、どんどん利用いただきますようお願いいたします。



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