はじめに・・・
ストレッチング(ストレッチ)とは・・?
全身の筋肉と間接を伸張する体操(広辞苑より)
反動力を使わず、ゆっくりと筋肉や間接を伸ばす事を第一にします。
〜Part1 寝ころんでストレッチ(首の部)〜
1、仰向けに寝て、背伸びの要領で息を吐きながら手足を
伸ばします。(図1)
図1
図2
1、楽に呼吸をしながら両手を広げ、ゆっくり顔を左横に向けていき
ます。一番きついと感じる所で10秒間止め、ゆっくりもとにもどり
ます。(図1)
2、楽に呼吸をしながら両手を広げ、ゆっくり頭を左横に倒していき
ます。一番きついと感じる所で10秒間止め、ゆっくりもとにもどり
ます。(図2)
1、2共、右側も同様に行います。
3、楽に呼吸をしながら両手を広げ、頭をいっぱいまで持ち上げます。
一番きついと感じる所で10秒間止め、ゆっくりもとにもどります。
(図3)
図1
図3
図1
図2
図3
図4
1、左手を耳に沿わして真上に上げます。
(右手は楽にし、身体の横に伸ばしておきます。(図1)
2、左手を35°〜40°くらい斜めに上げます。(図2)
※ 1、2共、手の平を上に向け、肘が床につくようにします。
3、肘を肩の高さに保ち、手の平を上にして直角に上にあげます。
(図3)
4、手の平を下に向け、顎の下で右手を水平にします。その際
左手で右肘を押さえます。(図4)
1〜4をそれぞれ10秒くらいより始め、30秒くらいまで序々
にのばしていきます。
※反対側も同様に行います。
〜Part2 寝ころんでストレッチ(肩の部)〜
〜Part1 寝ころんでストレッチ(腰・股関節の部)〜
図1
図2
図3
図4
1、あおむけに寝て(図1)楽に呼吸をしながら右足をお腹の上に膝を
曲げて乗せていきます。(図2)
2、両手を足の裏で組み、引き付けます。(図3)
そのまま10秒程我慢します。
3、足の裏まで手がいかない方は、膝を引き付けてください。(図4)
※反対側も同様に行います。
図2−A
図2−B
図3
図1
1、あお向けに寝転び、手の平を下にして肩の高さで横に広げます。
(図1)
2、右足を左足の上に交差させます。(図2−A、B)
3、顔を右に向けていきながら、右足を深く左の方へ持っていき、
腰がひねれるようにします。(図3)
※右肩ができるだけ浮かないようにしてください。
4、5〜10秒程がまんした後、ゆっくり[1]の姿勢に戻ります。
反対側も同様に行います。