相談支援センターみずほ 概要







 『相談支援センター みずほ』は、平成26年4月22日付けで、
京丹波町指令第1号で指定され、事業所番号を頂き、同年5月15日に開設致しました。







令和元年12月より「精神障害者支援体制加算」対象事業所として京都府が実施した「精神障害者の障害特性及びこれに応じた支援技法等に関する研修」を受講した者1名を配置しております。

 「精神障害者支援体制加算」対象事業所とは、精神科病院等に入院する者及び地域において単身生活する精神障害者に対して、地域移行支援や地域定着支援のケアマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を配置した上で、その旨を公表している事業所のことです。







≪初年度の目標≫

  1. 関係機関とのネットワークづくり。
  2. 指定特定相談支援の実施。
  3. サービス利用計画等作成の実施。




≪具体的な取り組み内容≫

  1. 近隣市町村開催会議への積極的な参加。
  2. 京丹波町への指定申請を行い、円滑に実施出来る体制をつくる。
  3. サービス利用計画作成に取り組む。





  『相談支援センター みずほ』とは、何をしてくれる所?

障害者の方やその家族の人達が、住み慣れた地域社会で、その人らしく普通に
生活し活動出来、それが続けられる様、関係機関・サービス事業者等とのネットワークを
充実させ、様々な視点から、常に御本人の立場に立って、相談支援を行います。







  事業の種類は?

特定相談支援事業となります。
 @計画相談支援(個別給付)とA基本相談支援の2種類に大きく分ける事が出来ます。



 @
計画相談支援の対象者は、福祉サービスの利用者全てです。支援内容は更に大きく2種類に分類されます。

  1. サービス利用支援
    ・支給決定は又は、支給決定の変更前に、サービス等利用計画案を作成。
    ・支給決定又は、変更後、サービス事業者等との連絡調整、サービス等利用計画の作成。


  2. 継続サービス利用支援
    ・支給決定後、定められた期間ごとに、サービス等の利用状況の検証を行い、

    計画の見直しを行う。(モニタリング
    )



 A基本相談支援の対象者は、全ての障害児(者)及びその保護者又は、介護者等から社会生活を営む上での相談に応じる。








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