野や街
街や野で見かけた風景(2)
NO,5 2003,4,13  八幡堀 (桜)
八幡堀は、八幡城下町が開かれた時、城郭防御としてつくられましたが、市街と琵琶湖を結ぶ船航路として近江商人を育てた運河です。
 堀沿いの石段・石垣・石畳、白壁土蔵、そして古き商人の町並みが建ち並び、往時の繁栄を物語り、歴史的情緒を最高に醸し出しています。桜、菖蒲、紅葉、雪・・と、四季折々の景色を見せてくれます。
NO,6 2003,5,4  びわ湖バレイ  (スイセン)
標高1,100mのお花畑。琵琶湖を眼下に1,174mの蓬莱山スキーゲレンデがゴールデンウィークには、20万球のスイセンで春色に染まる。新緑輝く樹林帯を歩くのもよし、ゲレンデで寝ころんでいるのもよし。
(春の花)コブシ、ミズバショウ、ソメイヨシノ、シャクナゲ、スイセン、クリンソウ
NO,7 2003,5,25  ブルーメの丘
滋賀農業公園ブルーメの丘は、ドイツの田舎町と農業をテーマとしたテーマパーク。ブルーメとは、「花」を意味し、丘は、年中、季節の花に埋め尽くされる。 春は、桜200本、菜の花50万本、パンジー5万株、チューリップ1万本・・。 今日は、バラ園で2,000株のバラが咲き誇っていました。
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