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 2011オープンガーデン(8つのゾーン)の内容
 1.オープンゾーンの面積規模を昨年より倍増
 2.8ゾーンで和洋の装飾(雑木、竹を利用した植込や装飾)
 3.各ゾーンにおいてカラーコーディネート(引き算の装飾)
 4.各ゾーンにおいてアイデア・パフォーマンス?
【8つのゾーン】
A(メインガーデン)、B(フロントガーデン)、C(通路)、D(前栽)、
E(ハーブガーデン)、F(畑)、G(旧前栽)、H(駐車場)
 「大木のコニファー」などのグリーンと「西洋シャクナゲ」が咲くゾーンに「トレリス」で作った「白いディスプレイ」を配置し、クリームや薄紫の淡いカラーの草花を寄せ植えして色調を統一した。
 左側には、「枯れたサクランボの枝」で作った2つの容器と「小鳥の巣箱」に植え込み、前方には、「白砂」や「木片」を敷き、空間を作った。背後の白い「むべ」の花も満開となった。
Aゾーン(メインゾーン)
Bゾーン(フロントゾーン)
 「ハナミズキ」の咲く家の前に、ブルーの「デルフィニウム」などを群生させ、「白い額縁プランター」、「雑木の木製イーゼル」を各3器配置して薄いピンクやクリーム色の「バラ」などを植え込んだ。
Cゾーン(通路)
 「白いトレリス」に「ハンギングバスケット」や「額縁プランター」を配置し、フランネルソウなどの寄せ植えを配置した。
 見上げる「コニファー」の樹は、台杉仕立て、「巣箱、小鳥、ハンギングバスケット」を配置した。
 また、「白い大八荷車」を作成し、「メインディスプレイ」と花材を合わせた植え込みにした。「ドウダンツツジ」も見頃となった。
Dゾーン(前栽)
低木のサツキや台杉の和のゾーンに竹で作ったコンテナ容器の寄せ植えを配置した。
Eゾーン(ハーブゾーン)
 「ミント、ラベンダー、ボリジ」などの「ハーブガーデン」にハーブなどを寄せ植えした「額縁プランター」や「コンテナ」を3器配置した。背後は、「ブルーベリー、ローズマリー、デルフィニウム」など。木柵や小鳥をアクセントとして配置した。
Fゾーン(畑ゾーン)  昨年まで野菜などを植えていた畑に「紫花菜」を群生させ、「デルフィニウム」が50本ほど咲く「ブルーガーデン」とした。通路には、竹垣のほか、竹チップを敷き、雨天でも快適な歩道を確保した。
Gゾーン(旧前栽)
大きな松の下に「紫花菜」を配置、「日本シャクナゲ」が来園者を迎えた。
Hゾーン(駐車場)  笹が生える道沿いに「四つ目垣」を作り、「額縁プランター」や「吊りのハンギング」でガーデンを案内した。