登り口の龍潭寺の山門をくぐり、庭園を鑑賞。急な坂道を上り、切通し、西の丸跡、本丸、隅石垣、千貫井で古き歴史を思い浮かべる。
下山して、昨年オープンしたパン専門店「クラブハリエ ジュブリルタン」の琵琶湖を望む2階のデッキで焼きたてパンをいただいた。
その顕彰碑（近江八幡市南津田町）前のコスモスが見頃を迎えた。
花の少ないこの冬場に新春を彩る寄せ植え、ハンギングバスケット展が行われることは、全国的にも余りない。
日本最大級の観覧温室内では、ジャングル、砂漠・サバンナなどのゾーンでアフリカバオバブ、奇想天外、そして直接幹に実のなるカカオなど珍しい花などに出会えた。
休日は観光客で賑わう八幡堀周辺も朝が早く、そして雪のため、カメラをもつ人しかいない。
八幡堀が雪でモノクロとなり、古き歴史にタイムスリップさせてくれた。
あともう１〜２時間もすれば観光客で賑わう。
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