今年のお盆もたくさんのファミリーが帰省しました。山紫水明の津木の里は やっぱりみんなの懐かしい故郷。家の前を流れる広川で大人も子供も楽しく 遊んでいます。川には、はい（おいかわ、かわむつ）、ちちこ（よしのぼり）、 うっさ（どんこ）、たなえび（てながえび）などが生息し「広川を愛する会」が放流した鮎が 成長してたくさん泳いでいます。
　その鮎を名人（私）がたま網ですくって、１３日の夜のバーべキューで肉の横に 並べて焼いてみんなに振舞うと、うまいうまいと絶賛でした。
　１４日は恒例のレオグラードで兄弟・叔父コンペ。７２歳ながらもハンディキャップ１０を キープする叔父はさすがの腕前で８４（41・43）で回る。このコンペがいつまでも続くことを 祈る。今回は私も踏ん張って８１（42・39）で、かなり安定してきたかな。弟たちよ奮起せよ。
　今年のお盆は暑いけれど雲が多くてしのぎやすかった。やっぱり田舎は都会に比べて 気温も若干低いようだ。川遊びや家の前でのバーベキューなど、都会ではできないことを 満喫して、それぞれがてんでに帰路に着いた。みんながんばれ、そしてまた来年の夏も どうぞ故郷へ。 　
＜2010.8.13-16＞