緑茶を作る
   
@蒸しあがりました
Aもんで絞りました
Bホットプレート上でもみます
Cフライパンで炒りました
D完成です
淹れてくれたお茶です

 今年もまたオリジナル緑茶を作りました。去年は葉を湯がきすぎて失敗しましたが 今年はネットで見つけた「電子レンジでお茶作り」を参考にしました。
 @まず深めの耐熱皿に一杯生の葉を入れ電子レンジで2分間チンします。これで蒸しあがった 状態になります。
 A次に熱いのに注意しながらまな板の上で3分間もみます。同時に水分が出てくるので 両手で絞って捨てます。

 ここで妻から昨日出来立てのお茶が入りましたので一服。うーん、うまい。香りもいい。

 Bレシピでは、次に1分間レンジして、再びもむ、を5〜6回繰り返して乾燥させる、と なっていましたが、あまり乾燥しないのでホットプレートの上でもむことにしました。
 Cそれでもカラカラにならないので最後は妻にフライパンで炒ってもらいました。

 これで完成ですが、緑茶を作るのには発酵させないことが基本です。茹でた葉をそのままに しておくと発酵が始まり紅茶方向に行ってしまいます。したがって、できるだけ速く作業を 進めて乾燥まで仕上げます。

 ちなみにお茶を淹れる時は熱湯ではなく70度くらいのお湯で淹れ、葉が開くのを待って いただきます。  

   <2011.5.10>  


 
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