今年のお盆もたくさんの人が、それぞれの心にある故郷に集まりました。１４日には 恒例の兄弟＋叔父ゴルフが我がホームコースのレオグラードで行われ、健康でいつまでも ゴルフが出来ることを喜び合いました。
　その夜というか夕暮れには、誰が言い出したか知らないが、家の前の三角地でバーベキューを することになり、陽の落ちるのを待ちかねて、炭をおこし、牛肉はもちろんのことイベリコ豚やら ホロホロ鳥などが焼かれて、道行く車たちの羨望のレーザービームを浴びながら、やたらビールが進むので ありました。
　やがて、あたりが夕闇に包まれると、夜空には満天の星、田舎ならではの自然のプラネタリューム館と なり、メルヘンチックでロマンチックな夜は更けて行くのでした。
　 　
＜2009.8.13-16＞