青山高原に涼を求めて

   
西名阪道路を東に進む
針テラスにはバイクの大群
青山高原の24基の風車群
野郎ばかりで芝生の弁当
和歌山SAで解散です

 9月16日からの3泊3日の中国地方ツーリングを控えて、三重県は伊賀市の青山高原にリハラン。 12名が参加したが、K氏が腰痛を訴えて岸和田SAでドロップアウトしたので11名が西名阪道路を東進する。 2回目の休憩は針テラス。夏休み最後の週末で、観光客で賑わっている。バイクの集団も多い。青山 高原には良いレストランがないとのことで、ここの「かまどや」で、それぞれ弁当を買い込む。
 上野東で西名阪道を降りてR422を南に向かって進む。阿保(あほではない、あお)の交差点で 左折しR165を東進する。道は徐々に上り坂となる。やがて青山高原の入口が右に見えてくる。 ここからは上りのスラロームが連続する。バイクを右に左に傾けながら登りつづけると風が涼しく なってくる。頂上付近になると突然、巨大な風車が空に向かってそそり立っているのが見えてきた。 あるわあるわ何と全部で24基だそうだ。 青山高原ウインドファーム
 一番奥の駐車場にはちょうど12時に到着した。湯浅を8時に出たので4時間で到着だ。ここで しばらく伊勢湾が遠景できる景色(今日はかすんでよく見えなかったが)を楽しんだ後少し戻って 手前の駐車場に向かう。ここで高台に登ってお昼ご飯。ここにあったレストランが“高くてまずくて 遅い”と評判だったが評判どおり既に閉館になっていた。弁当は大正解であった。男ばかりで芝生に 座って食べる弁当もまたおつなもの。
 食事の後、少しの間芝生の上に寝っころがって、1時半に帰路につく。大内、香芝と休みながら 最後は和歌山SAで「お疲れさま」。記念写真を撮って「あそこにいる白いクラウンが覆面だよ」と 注意を促して解散する。

 2005年8月28日(日)薄曇り  


 
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