毛布をかぶるナナ

   
偽装じゃないよ
朝焼けの向山

 2007年11月2日。朝の2時半頃トイレに立つとナナが毛布をかぶって寝ていました。前の晩に「ナナ、寒くなったら 毛布かぶったらどうや」と言っていたのを実行したのです。(嘘やろという声が聞こえてきそうですが本当です) でも、どうやってこんなにすっぽりとかぶれたのかミラクル1です。
 そしてミラクル2は10月16日の夜に計量したのですが、いつものように後からかかえて、一緒に体重計にのって 自分の体重を差し引くという方法ですが、ナナはいつも嫌がります。先に体重計を見せたら、逃げて近づいてこないので 抱えてからばあちゃんに出してもらいます。
 この日も抱えたときにちょっと私の手を噛んで不快感を表しましたが、体重は33キロでした。そして「ナナ、ちょっと 重いから1キロ減らそうな」と言いました。すると、その翌日から夕食を3日続けてベッドに戻しました。 朝食はいつものように食べて、排便もいつものようにするのですが、どうもおかしい。4日目には夕食を抜いて「もう、体重は 大丈夫だよ」と言って、翌日からは少しずつ夕食をあげるともうなんともありません。(またまた嘘やろという声が)
 私の言うことはほとんど理解しているように思えますが、うっかりしたことは言えません。


 
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