ファームだより

2009.9.3

刈り取ったもみを乾燥機で乾燥します。刈り取り時、水分は25%前後です。それを14.5%まで乾燥します。
乾燥後、もみをすり袋詰めします。

上の写真はもみがらです。
このもみがらは、たい肥作りの原料として
牛の飼育農家さんへ引き渡します。出来たたい肥
は、土夢の土づくりに活用します。

袋詰めしたお米は15度の低温冷蔵庫
保管します。15度はお米がおいしく保てる
温度です。こうすることで1年間おいしいお
米をお届けすることが出来ます^^

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