思わず噴き出した・・・・おもしろ小話を集めました。(その2)
今回は、ちょっとエッチ系な小話です・・・・・18禁
◆
「口づけ交わした仲なのに、捨てるなんて」という看板が立っていた。
缶の投げ捨て防止の看板だった。
◆ 「阿蘇国際マラソン」があるとすれば「アソコクサイマラソン」になってしまう。
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「ねえあなた。今度から1回えっちするたびに、貯金しようと思うの」
「いいね。お金がたまりそうだ」
1ヶ月後---。
「いくらなんでも、どうして50万円もたまってるんだ?」
「他の人はみんな、あなたみたいにケチじゃないのよ」
◆
近所の仲良し奥様3人は、いつものようにおしゃべり中。
1人目の奥様は、興奮気味です。
「ちょっと聞いてよ!うちの人ったら浮気してるのよ!においでわかるの。悔しいから、
亭主の寝てるとき、大事な部分に殺虫剤かけてやったわ」
2人目の奥様は、激怒しています。
「うちの亭主も浮気してるのよ!営業カバンからコンドームが出てきたの!わからないように、針で穴だらけにして、元に戻しておいたわ」
3人目の奥様は、相次ぐショックで気絶しました。・・まさか?!!
◆
「ママ、お帰りなさい」
「ただいま新太郎。はい、旅行のお土産よ。留守の間、何か変わったことはなかった?」
「えっとね。パパのベッドに、裸のおねえさんが入っていたよ」
「まあ!なんですって!!」
「ぼく、クローゼットの中に入って遊んでたんだ」
「その先を全部話して!!新太郎」
「うん。パパも裸になって、それで・・・」
「それで?」
「ママがいつも、隣のおじさんとやってることをやってた」
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浮田さんの奥さんは男とベッドの中。しかも男というのは、夫の親友です。
その真っ最中、突然、電話がかかってきました。
「もしもし…そう…わかったわ、じゃあ」
「どこからだ?」
「夫よ」
「なんだって!大変だ、すぐ逃げないと!!」
「大丈夫よ。あなたと飲んでて今夜は帰れそうにないんだって」
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僕はその日、会社を早引けして帰宅した。すると、家の前を裸で走っている男がいた。
「どうしてそんな格好で走ってるんですか?」
「…あんたが早く帰ってきたからだ」
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女友達がお風呂上りに下着姿のまま、ベッドの上で腹筋をしていたら、
窓からこっちを覗く男がいたらしい。「ど〜しよ〜腹のゼイ肉見られたよ〜!」
ちがうだろ!
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朝の満員電車で、隣でエッチ系週刊誌を読んでいるオジさんが
突然週刊誌の端をビリッと破き、何やら書きこむと私の目の前へ。
「今晩ヒマ?」とか「携帯の番号教えて」と書かれているかと思い、
思いっきり無視した。それでもシツコク紙を持ったまま挙句の果てには、
私の肩をチョンチョン。仕方なく紙切れをチラッと見ると
「エリに値札がついてるよ。」だった。オジさん、
ご親切にどうも。疑ってごめんなさい。
◆
とある駅に着いた時、お腹が減ったので、デパートのレストランにでも
入ろうと、地下の食品売り場を歩いていたら、途中にお惣菜屋さんがあって、
アサリのつくだにの実演販売をしていました。しばらく見ていたら、
その実演販売のお姉さんが、つくだにを箸につまんで、
ニコニコっと俺に「どうぞ…」と言うもんだから、
俺は少し照れながら口を開いて待っていたら、
「手のひらを出していただけますか」と真顔で言われてしまった。
◆
「すみませーん。アンケートお願いします」
「あ、いいですよ」
街角で呼び止められ、池丸さんは気軽に応じました。
「ええと。NAME・・池丸ふなお。この欄のAGEってのは年のことですね?
39歳。ADDRESS・・脇の下町3丁目。SEX・・週2回」
「ちょっと待ってください!そこのSEXというのは、
男性か女性かを選べばいいんですよ」
「あ、そうですか。では僕、男、女どっちもOKです!!」
◆
看護婦さんに「どの辺が痛みますか」と聞かれた老人が
「この辺」と言いながら、看護婦さんの腰のあたりを触った。
看護婦さんは、ひとこと「ご自分のでお願いします」。
◆
まぴおさんは、新婚旅行から帰ったばかりで幸せの絶頂のはずですが、
どこか元気がありません。心配した友人がたずねました。
「いったい何があったんだ?」
「うん・・。新婚旅行で、僕は妻と初めて結ばれた」
「そりゃいいじゃないか」
「でも、終わった後で僕は、日ごろのクセでつい枕元に3万円置いてしまったんだ」
「おいおい!そんなことしたら奥さんいやがるだろう」
「いや。妻は慣れた手つきで、2千円お釣りをくれた・・」
◆
長距離夜行列車。高校卒業記念に旅に出た3人の若者は、4人がけの席に座りました。
男ばかりの気安さで盛り上がっていると、
「あのう。ここ、あいてますか」
見上げれば、かわいい女の子が1人で立っています。喜んで座ってもらったのは言うまでもありません。
今度は4人で楽しく盛り上がりました。若さをもてあましている男と女。
夜がふけ、周りの席が静かになってくると、話は少しずつエッチな方へと移っていきます。
「ねえ。1人100円ずつくれたら、ふとももの蚊に刺された所、見せてあげる」
女の子が笑いながらこんなことを言うと、3人は即座に100円を取り出します。
女の子はスカートをめくり、ふとももをあらわにしました。
「うおー」
うれしげな男子3人。
「ねえ。1人1000円ずつくれたら、胸の谷間のほくろ、見せてあげる」
今度も3人は、すぐに1000円を払います。女の子はシャツの胸元を大胆に開けてみせました。
「うおー」
「ねえ。1人10000円ずつくれたら、盲腸の手術した所、見せてあげる」
3人は、待ちきれないように10000円を払います。30000円を手にすると女の子は立ち上がり、窓の外を見ました。
「ほら見て。あの病院よ」
「うおー」???・・・欲をかきすぎたら、こうなるという見本です。
◆
ナンシーさんは日本人の鈴木さんと結婚して、
異国の地ニッポンで暮らすことになりました。
でも日本語が全然できないので、買い物するにもひと苦労です。
ある日、肉屋さんでどうしても豚のもも肉が買いたかったので、
ナンシーさんはスカートをたくし上げて、自分のむちむちの太ももを見せました。
「ああ、もも肉ね。豚でいいんですね?」
肉屋さんに通じました!
次の日は、どうしても鶏の胸肉が買いたかったので、
ナンシーさんはシャツを脱いで、自分のはと胸を見せました。
「ああ、胸肉ね。鶏でいいんですね?」
これも、しっかり肉屋さんに通じました!
その次の日は、どうしてもどうしても、大きめのウインナーが買いたかったので、
夫の鈴木さんを無理やり連れて行きました。
そして。
「大きめのウインナーください」日本語で言ってもらいました。
◆
新入社員の妹が経理課に配属され、初めての決算で忙しそうにしていると、
上司から「おっ頑張ってるな〜」と言われ、妹は「はい!今が穴場ですから!」
と答えたそうだ・・・すかさず隣にいた先輩が
「すみません!山場の間違えです」と慌ててフォローしたらしい。
◆
私が新入社員の頃、課長に仕事のことで相談にいったとき
「その件は別途相談しよう」といわれたのを
「その件はベットで相談しよう」と聞き間違え、
会社とは恐ろしいところだと真剣に思った。
◆
彼とドライブの最中、全開だった窓から風がびゅーびゅー入ってきて
寒かったので、彼に「ちょっとだけ閉めてっ」と言ったら、
「てれるやんけー」と言いながら、ちょっとだけ抱きしめてくれた。
◆
女友達がスキー場で派手に転んだ後、寒くて鼻水出ちゃったかなと
鼻をすすりながらそのまま滑っていたらしい。すると、
「あの〜、すみません」と声をかけられ、ナンパ?と思いきや、
満面の笑顔で振り向いたのだが、「鼻血出てますよ」と、
笑いながら教えてくれたらしい。鼻血を流しながら滑っている
彼女の姿を想像し、大笑いしてしまいました。
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今日、会社でしゃっくりが出て止まらなかった。それに気付いた先輩が
『息の根止めれば、しゃっくり止まるよ』と教えてくれた。
…できれば他の方法がいいな。
◆
私はある英会話学校に勤めています。ときどき、休み時間などを利用して、
講師の外国人に簡単な日本語を教えています。ある日、女性講師に、
道をあけてほしいときは「どいて」と言うんだよ、と教えました。
翌日、彼女は、通路をふさいでいた男性職員に向かって一言、
「だいて」。カタまる男性職員。女性講師は、聞こえなかったのだと思い、
再度、大きな声で「だ・い・て」。しばらくしてから、
「だいて」の意味を教えたら真っ赤になっていました。
◆
あほ一さんとあほ二さんがガソリンスタンドに立ち寄ると、
愛想のいい店長が出迎えました。
「お客さん、いまキャンペーン期間中なんです。
クイズに正解した方全員に、エッチし放題をプレゼントしています」
「へえ!そりゃいいな。どんなクイズ?」
「1から10までの数字のうち、僕がいま、心で思っているのは
どの数字でしょうってクイズです。参加するなら100円払ってください」
「やるやる!はい100円。難しいな・・。ええと、5?」
「オレもやる!はい100円。うーんと、7かな?」
「ざんねんー!正解は3でした」
車を出してから、何かおかしいことにあほ一さんが気づきました。
「さっきのクイズ、変じゃなかった?あの店長、
きっとズルしてんだよ。当たるわけないよ」
「そんなはずないよ。うちの妻は先週、あのクイズに3回当たったんだから」
◆
.ある日、私が職場の上司に対して腹の立つことがあった日のこと。
家に帰ってそのことを夫に話し、最後に「まったく、ケツの穴が小さいよ!」と
愚痴ったら、夫がボソっと「デカけりゃいいのか?!」とツッコんだ。
◆
先日、年老いた両親と我ら夫婦の4人で、回転寿司屋で食事をした。そこで、
女がハゲにくいのは何故か?という話になり、私が、女の毛根は深いからだ。
と言おうとしたところ間違って、「女のコウモンは深い!」と大きな声で
ぶちかましてしまった。
一瞬、両親と妻の目は点。店内もシーンと静まり返った。
穴があったら入りたかった・・。
◆
引越しを間近に控えた彼氏、自分の部屋を片付けなければならないと言う。
「引き出しの奥にさ、最近使ってない変な本がたくさんあるんだよね。
あれどうにかして捨てなきゃ」。確かに「使ってない」のかも知れないが、
「見てない」って言えなかったのかしら。正直すぎるぞ。エロ!男。
◆
88歳のおじいさんが病院にやってきました。
「先生、聞いてくださいよ!わしの嫁は18歳なんですが、
この度めでたく、わしの子をみごもったんですよ!!」
医者はしばらく考えてから、口を開きました。
「こんな話をご存じですか。狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいた。
ところがある日、急いでいたのでうっかりして、
猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出てしまった。
そして熊に遭遇。彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構え、
ひきがねのつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。
すると熊はパタリと倒れた。見れば心臓を銃弾が直撃…」
「そんなバカな!あるとすれば、その弾は他の人が撃ったに違いない」
「そういうことです」
◆
「もしもし。先生、せがれが性病にかかったようなんです」
「誰かにうつされたんですか」
「実は隣の奥さんに」
「ほう。ということは」
「はい。ということは、私にも」
「えっ。ということは」
「はい。ということは、女房にも」
「なにっ!ということは。くそっ!!」
◆
高校生の息子が言いました。
「女の子にプレゼント贈ろうと思うんだけどさ。もし母さんがいま16歳だったら、
何がほしい?」
「16歳になれるんだったら、他になんっにもいらないわよ!」
◆
「今度の転校生、すげー美少女だ!」
「ああいう子はきっと、純粋すぎてなんにも知らないぞ!」
「俺ら2人で、やっていいこととやっちゃいけないことを教えてあげよう!」
「おう!じゃあお前の方は、やっていいことを教えてやれ!」
◆
5歳児るるちゃんの家ではママが妊娠中。それに加えて、ペットのウサギも妊娠中と
わかりました。
「ねえママ。ママのおなかには、どうして赤ちゃんがいるの?」
「それはね。パパとママがこうして愛し合ってね・・・」
ママはいい機会だと思い、正しい性知識をるるちゃんに話しました。
「ふーん。そうなんだー。じゃあママ、ウサギさんのおなかには、どうして赤ちゃん
がいるの?」
「ウサギさんも、人間の赤ちゃんとまったく同じなのよ」
「ええっ!」
るるちゃんは目を輝かせました。
「パパってなんでもできるんだ!」
◆
るるちゃんはいつも、ママとおふろに入っています。
ある日の夜、るるちゃんがテレビを見ていると、おふろあがりのパパが素っ裸で出てきました。
全裸のパパを真正面から見たるるちゃんは、驚いて声をあげました。
「ねえママ!!パパのあれ、なあに?まんなかについてる、ほら、あれ!」
「るるちゃんたら。指差したりしないの。あれは大事なものなのよ。もしあれがな
かったら、るるちゃんは今、ここにいないのよ」
「へえ。そうなんだぁ」
「まあその前に、ママもここにはいないでしょうけどね」
◆
「こんな大きな契約とって、みんな驚くでしょうね。先輩」
「ああ。いきなり知らせて、みんなをびっくりさせてやろう!」
営業部の犬田くんは、馬野先輩と喜びをかみしめながら社に戻りました。
すると、「犬田さん!おめでとう」
「犬田、やったな!」
みんなが拍手で迎え、部長じきじき犬田くんに握手を求めました。
「おめでとう、犬田くん」
「いやあ、そんなあ。僕じゃないですよ。すべて馬野先輩にやっていただきまして。
僕はもう、そばで見ていただけなんです」
照れながら言うと、みんな凍りつきました。
部長はひきつりながら、出した手を馬野先輩に向けました。
「馬野くん、おめでとう・・。犬田くんの奥さんに赤ちゃんが生まれたそうだ・・」
◆
.[ みえっぱり ]
ある日、ロシアの大統領が日本の首相に電話をかけてきました。
「助けてください!非常事態なんです」
「どうしました?」
「1つしかないコンドーム工場が爆発してしまったんです!
在庫もありません。至急、1,000,000個のコンドームを送ってほしいんです」
「いいですとも!」
「それはありがたい。ただ一つ注意していただきたいんですが、
長さ20センチ、直径4センチ以上でも大丈夫じゃないと困るんです」
「わかりました」
首相はすぐ、日本のコンドーム会社に連絡しました。
「・・かしこまりました。長さ20センチ、直径4センチ以上ですね。
大丈夫です、すぐ作れます。他に何か条件はありますか、首相」
「『メイドインジャパン、Sサイズ用』と印刷しておけ!」
◆
ある新人社員の電話の応対に大爆笑。職場の人のお姉さんから電話が入り、
取次いだ彼は、「△△さん、あねさんから電話です」。あね、は名前じゃないから…。
◆
あんまりにもボーっとしていて話を聞いていなかった私に妻が、
「ねぇ、ちゃんと聞いてるの?」と怒鳴った。私はハッとしながら
「ごめんごめん。違う事を考えてた」と言うつもりが
「違う人の事を考えてた」と言ってしまい、
それからは何の話もしてくれなくなった。
◆
教えてないのに、よく手を合わせて拝む息子1歳2ヶ月。先日温泉に行った際に、
目の前にいた若い女性の無防備なポーズに手を合わせて拝んでいた。
◆
ある日曜日の昼下がりのこと。リビングの掃除しようとしてゴロゴロしてる旦那に、
「ちょっと掃除したいから手伝ってよ」と言ったところ、
「俺はなー、毎日種馬みたいに働いてくたくたなんだよ!」っとのたまった。
あんた、それを言うなら「馬車馬」だろが…。毎日、会社でどんな仕事しとんじゃ!
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奥さんが街でばったり知人に会い立ち話をしていた。
知人が 「旦那さんは?」 と聞いた。
奥さんは 「あそこにたっているのが主人よ」 と言うつもりが
「あそこがたっているのが主人よ」 と言ってしまった。
◆
母とビデオ機を新しく買いにいった。
母は裏録画機能のことで
「裏ビデオ付いてますよネ? 裏ビデオ」
と、何度も何度も店員に聞いていた。
◆
私が高校生の時、学校のトイレで小用を足しながらふと前の壁を見ると、
こう落書きがしてありました。「君は今、人類の未来を握っている!」ちょうど、
第3世界の人口爆発を危惧する世界人口会議が開かれている時でした。
◆
家族が一家だんらんのひとときを過ごしていると、
人として人生が始まるのはいったいいつなのか。
そんな話題になった。父は言った。
「人として人生が始まるのは、精子と卵子が合体したその瞬間からだ」
大学生の息子は言った。
「人として人生が始まるのは、オギャーと誕生したときからじゃないかな」
母は言った。
「私の人生が始まるのは、子供が大学を卒業して家を出てくれてからよ」
◆
おばあさんが2人、水泳をしながら話しています。
1人のおばあさんは、もう1人のおばあさんの耳に何やら入っているのを発見。
「あらまあ。耳に入ってるの、座薬ですよ」
「ええっ!?座薬??」
言われたおばあさんは耳から取り出し、しげしげと見つめました。
「ありがとう!耳栓をどこにやったかこれで思い出せましたよ」
◆
砂漠の駐留軍に、新しい指揮官が赴任してきた。
案内係は指揮官を連れ、軍の設備を見せてまわった。
「あの小屋はなんだね?」
「あれは…。実はこのあたりには女がいません。
女がほしくなったときに、皆あの小屋に入ってラクダを使ってその…」
「なにっ!ラクダを使ってだと?君たち最低だな」
そうは言ったものの、赴任後1ヶ月もすると指揮官は女がほしくなった。
「あの小屋のラクダを使いたいのだが、いつでも自由に使っていいのか?」
案内係はノートを見て答えた。
「えー、明日午後2時なら空いています」
翌日2時。指揮官が小屋に入ると、
かわいいラクダが1頭、つぶらな瞳でこちらを見ている。
そのラクダの後ろに椅子を置き、指揮官は下半身をむき出しにした。
そしてラクダととろけるようなひとときを…。
と、そこへ案内係が入ってきた。
「あっ!すみません。でも指揮官」
案内係は顔を赤らめた。
「他のみんなのように、ラクダに乗って街で女を見つけた方がよくないですか?」
◆
観光客はエジプトの市場に立ち寄った。
いろいろ珍しい物がある中に、人間の頭蓋骨が置いてあった。
「これは?」
「クレオパトラの頭蓋骨。安くスルヨ」
その隣には、小さな頭蓋骨があった。
「これは?」
「ソレもクレオパトラの頭蓋骨。子供の時の」
◆
うちの父のパソコンには「SKB」という名前のディレクトリがあるが、そ
の中身はネットから落としてきた「SuKeBe」な画像のコレクションだ。紳士の
みなさん、そーゆーディレクトリにはどんな名前をつけてますか?
◆
.[ 血縁関係 ]
「父さん母さん、おれ結婚するよ!肉屋のローズがOKの返事をくれたんだ」
ジミーは有頂天だったがその夜、父に呼ばれた。
「ジミー、お前に言わなければならないことがある。
実は肉屋のローズは、お前の腹ちがいの妹だ。
父さんは若い頃、ちょっと魔が差してしまったんだ。母さんには内緒だぞ」
ジミーのショックは相当なものだったが、若さで立ち直り新しい恋を見つけた。
「父さん母さん、おれ結婚するよ!パン屋のデイジーがOKの返事をくれたんだ」
でもその夜、ジミーはまた父に呼ばれた。
「ジミー。パン屋のデイジーもお前の腹ちがいの妹だ。父さんな、
魔が差した時期が長かったんだ。母さんには内緒だぞ」
二度目となるとさすがにジミーは父を恨み、母に言いつけることにした。
「母さん聞いてよ。ローズもデイジーも僕の腹違いの妹なんだ。これじゃ僕、
結婚できないよ…」
「まあ!」
母は驚いたが、やがて微笑んだ。
「安心しなさい。ジミー、あなた父さんの子じゃないから」
◆
中年紳士(50前後)二人の会話
--------- 会話の内容 ---------
A:(大声で)女の子がよくOMATAと
叫んでいるのを聞いて恥ずかしく思っていたらサ、
最近知ったんだが、「おまたせ」の意味なんだって!?
B:へー!
◆
おじいさんとおばあさんが、息子夫婦の家を訪ねました。
おじいさんはそこで息子の薬を発見。
「これは何の薬だ?」
「バイアグラだよ」
「いくらだ?」
「1個10ドル」
「ほう…。ちょっとわしに1個くれ。あとで10ドル置いておくから」
翌日になって息子が見ると、テーブルに110ドル置いてありました。
「父さん、これ10ドルだよ?110ドルもしないよ」
「わかってる。100ドルはばあさんからだ」
◆
スペインを旅行中の外国人が、地元のスペイン料理店に入りました。
「この国特有の、スペシャル料理が食べたいんですけど」
「それならこれです」
やがて出されたのは、かなり巨大でおいしそうなにおい。
とりあえず一口食べてみると、今まで食べたことがないほど美味でした。
「うまい!おかわりください。それにしてもこれ、いったい何なんだろう?」
「お客様。これは今日の闘牛で負けた牛のタマでして、
1日1回しか出せないんです。
闘牛は毎日1回ありますから、明日来ていただければ、またお出ししますよ」
翌日、どうしてももう一度食べたくて、その店に行きました。
「昨日と同じものください」
しかし運ばれてきたのは、比べ物にならないほどちっぽけでみずぼらしいもの。
「ちょっと!何ですかこれ。昨日のはこれよりはるかに大きかったですよ」
「…お客様。牛が勝つこともあります」
◆
私が小さいころ、本当に思っていたことを紹介させていただきます。
小さいころ・・・幼稚園に上がる前くらいだと思います。
私は母親と一緒にバスに乗って、百貨店にお買い物に行くのが楽しみでした。
でも、たまに乗るバスのアナウンスに、どうしても納得がいかなかったのです。
漢字を習う前でしたので「運賃(うんちん)」という言葉がどう言う意味かわからず・・・
こどもらしく「うんち」と理解していました。
でも、
「運賃は運賃箱に、お客様お一人お一人でお入れ願います」
うんちはうんち箱に、お客様お一人お一人でお入れ願いますうー?
うんち箱ってどこにあるのだろう??
うちの母親は、スパルタ教育を地で行く人でしたので、怖くて質問できません。
でも、うんち箱って・・・このバスに乗っている人はちゃんといれているのだろうか
???
そう思っていると次のアナウンスが・・・
「小学生以下のお子様は半額になりますが、切り上げた運賃をいただきます」
お子様のうんちは切り上げる??
おかあさん、教えて・・・でも聞けない・・・
そう思ったときにまた次のアナウンス・・・
「このバスは1時間ごとに運行しています」
バスが1時間ごとに「うんこ」???
目で訴えましたが、スパルタ母は知らん顔・・・
小さな脳みそを精一杯動かしていたころのお話でした。
◆
.「官能小説」のことを「かんのん小説」だとずっと思っていた。
だってよくおじさんが女の人の股間に向かって「観音様」って呼んで、
拝んだりしてませんか?
◆
お昼ご飯を買いにコンビニに行った時のこと。レジの行列に並んでいると、
ふとしたことでむせ込んでしまった。後ろで並んでいた上司が「どうしたんだ
?」と言ってくれたので、「むせちゃいました♪」と無邪気に答えたところ、
「夢精したのかーーー!?」と大きな声でのたまった。
聞き間違いにも程がある。それに一応女なんすけど、私。
◆
結婚5年目。そろそろ子供でも作ろうということになった。
そこで旦那が一言「次の危険日はいつ??」。
それを言うなら「次の排卵日」でしょう。
未だに独身のつもりのようです。
◆
トイレから戻ってきたら、上司に「ずいぶん長いトイレだね」と
いやみを言われたので、ムカッと来て言い返そうとして
「大きいうんちだったんです!」と言い放ってしまった。
「大きいほうだったんです!」って言いたかったのに…
「それは大変だったね」と言われてしまいました。
◆
私の友人は昔、入社試験の面接で
『貴方の一番大事にしている物は何ですか?』
と聞かれ、思わず股間を押さえて不採用になりました。
◆
男は、つきあい始めて間もない彼女にささやいた。
「今夜は最高にホットでドキドキする夜が過ごせそうだ。ほら、
映画のチケットが4枚あるんだ」
「4枚??なんで4枚よ?」
「君のお父さんとお母さんと弟と妹の分だよ」
◆
家族で食事をしていて急に女房がチューしてと言ったので
何で皆がいるこんな時にと思いながら「チュー」をしたら何しているのと怒られた。
エアコンの温度を中にしてだとさ!日本語は難しい。聞き間違いに気をつけなくちゃ。
◆
単身赴任の夫にモーニングコールをするのが日課だが、
今朝はめずらしく早く起きたらしく夫から電話をしてきた。「起きたの?」
「起きたよー。立ってるよ」「そうなの。び○び○?」
「!おまえ朝っぱらから何だよ(笑)!ベッドから出て立ちあがったって言ったんだよー!」 えーいまぎらわしいっ!こと言わないでよ!
◆
先日男子校(中学)に通う息子がうれしそうな顔をして
「父さんこれで僕、もうドクって字間違えないよ」と言ってきたので何のことか聞いたら、
先生に「いいか、オンナがハハになるとツマはドクになるんだ」と教えてもらったからだという。
漢字にしてみると、「女が母になると妻は毒になる」…確かに
私もしっかり覚えてしまったが、こういう教え方をしていいんだろうか…。
◆
女友達(30代・独身)と呑んでいて、結婚しないの?って聞いたら、
「彼氏がインポなの…」と言われ凄いこと言うなーって思ったら、
その後の話の流れで「彼氏が貧乏なの…」の聞き間違いと言うことがわかった。
◆
子供と一緒にお風呂に入った時の子供の一言…
「おかあさん、お腹にはブラジャーしなくてもいいの?」子供って、
子供って、時として残酷です。
◆
久しぶりに会った友人と旦那の親の愚痴を言っあっていた時、
友人が「うちのお義父さん、近親相姦の持病があるから心配なのよ〜」と
突然言い出したので、話の続きが気になりドキドキしていたら、
「心筋梗塞」の間違いだった。
◆
僕の学校は盗難が多い。だから警備もキツイ。でも警備をしすぎだと思う。
やりすぎるとそれ自体が犯罪だと思う…と僕が思うのは、学校の女子トイレの
入り口には『防犯カメラ設置中』のシールが張ってあるからだ。
先生!!それは防犯ではなく盗撮です!!
◆
女友達と電車内で携帯電話の話をしていた時、
彼女が「最近、バイブ感じないのよねぇ。電池切れかなぁ。」と大声で言ったため、
周囲の興味津々な視線を集めてしまったのだが、本人はそれに気づかず延々と
いかに感じないかを力説していた。
◆
何年ぶりかの洪水になり、学校にいる高2の娘に、
「大丈夫か、電車で帰って来れるか」と電話したところ、
「大丈夫だよ。さっき電車フツウだって放送あったから」
オイオイ、オマエ、フツウの日本語の使い方間違っていないかぁ。
◆
先日電車での通勤途中、僕の目の前には、
とってもスーツ姿がキマっているプライドの高そうなOLのお姉さん、
その隣りに40代後半のハゲたオッチャンが立っていた。
OLは乗ってきたときから腹の調子が悪そうでグルグルいっていた。
周りの乗客も気の毒そうな顔でそのうつむき加減のOLを
暖かく見守っていた。が、ついに一発、「ぶりぃっ」と、コイてしまった。
周りの人は聞かない振りをしていたが、
なんとそのOLはハゲのオッチャンを、
「なんでこんなところでヘーこくねん」のような顔をして睨んだのである。
オイオイ人のせいにするか?と思っていたら、
オッチャンがこう言い放った。
「ホナ何かえ!おまえが腹痛かったら、ワシ、へーこくんかい!!」
OLは、真っ青になって隣りの車両に逃げていった。
周りの乗客、心の中で、拍手喝采である・・・・・
◆
会社でおなかの調子が悪く、トイレに駆け込んだところ、
おならばかりが「ぶー、ぶぶー、ぶー、ぶー、ぶぅ、ぶぶー」と立て続けに出てしまった。仕方なく出し続けていると、トイレの外から「うるせえ!屁ばっかするな!このやろう」と一喝する声が…。止めるにも止められず…。どうこたえればよかったのだろうか
◆
車で帰宅中、前を走っていたバンの後ろの窓ガラスに「きれいな おし り」
と書いてあった。そこの会社のおしぼりは、使いたくないなぁと思った…。
◆
飲み会の次の日、友達の彼氏を誉めました。
私「Sちゃんの彼氏って優しいよね。」
S「あいつ、初めて会う人には皮かぶてんのよ。」
私は心の中で猫かぶってるのこと?
それとも?
◆
先日、大学以来の男友達(36才・肥満)がケンカした奥さんから
「あなたなんか、、やっぱり私の王子様じゃなかった!と言われた」と、
たいそうガックリしていた。
私は・・・この男を14年間も王子様だと思い込んでいた奥さんが怖かった。
◆
僕の彼女が男友達と買い物に行った時のことです。
その男友達は、最近気になる娘がいるらしく、
「女の子がプレゼントされてうれしい物を一緒に選んでよ」と言われ、
彼女は「よ〜し、私が一皮剥いてあげる!」と言った…。
『一肌脱いであげる』と言いたかったらしい。人の役に立つことは良いことですが、
それだけはやめて下さい。
◆
高校1年で初めてハードコンタクトを使用したのですが、
その時の話を友達と電車内でしていた時、
私「初めて入れられた時ってめちゃめちゃ痛いよね!」
友「あーわかるわかる!早く外して!って言っちゃうよね。」
私「うんうん。涙がわんわんでてくるしさ、こんなんのどこがいいのっ!?って思ったわ!」
友「出し入れしているうちにだんだん慣れてよくなるよ。」
私「あー早く違和感なくならないかな…」
となりのオヤジが妙にニヤニヤやらしい視線を送ってくるのに罪はなかったのね…。
◆
朝から下腹部がシクシクと痛むので、総合病院に行ってみた。
診察室に入ったらビックリするほど若くてカッコイイ先生だったので、
思わず動揺してしまい、下腹部が…と言うつもりが
「下半身がシクシクするんです…。」と言ってしまった。
先生に違う方面の助けを求めたようで恥ずかしかった。
◆
彼氏と夏休みの計画を立てているときのこと。
2泊3日で、フェリーで北海道はキツイので、
他にしようと言うと「国内でも海外でもいいよ」という。
2泊3日で海外?と思い、どこがいいの?と聞くと勢いよく
「イスカンダル!」地理に弱い私は、どこよ、それ?とまじで思った。
(作者注・・ちなみに、イスカンダルは、本当にあってアフガニスタンのカンダハル(アラビア語読み)のことですが、ここではアニメ宇宙戦艦ヤマトに登場する星であろうと想像する)
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「のび太くん」というアダ名の友人がいます。
由来はルックスそのままで、丸顔に横分けに眼鏡だからなのですが、
皆が「のび太くん」と呼ぶのに一人だけ「のび太さん」と呼ぶ女性がいます。
年下なので気を使ってのことですが、
他の年下の人は本名に「さん」付けで呼ぶので
「のび太さん」と呼ぶのは本当に彼女だけなのです。
彼女のアダ名は「しずかちゃん」になりました。
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7月7日って雨の特異日だって知ってる?
子供の頃それは織姫と彦星が会えないからだと聞いていた。
しかしどう考えても、この話はうそ臭い。
一年に一度しかあえない男と女が、
天の川で会ってそのまま帰るはずがない。
きっと下から見られたら困ることをしているはずだ。
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若かりしOL時代、朝の朝礼で支店長が売上が伸びるように
営業の人たちに訓示、さすがいいことを言うねと事務職員も一緒に聞いていた、
最後に一言“イチネンボッキしてください”え〜〜〜思わず笑ったのは私だけ、
みんなで万歳をして終了、一念発起じゃなかったけ??
(影の声・・朝の朝礼も変わらんと思うけど・・な)
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私が中学生の時のことですが。
唯一私のことを「かずやさん」と呼ぶ子がいました。
「宿題教えて」でも、「シャーペン貸して」でも、
必ずはじめに「かずやさん」と呼びかけてくるんです。
他のクラスのみんなからは
「新婚さんみたい」とひやかされるのが常でした。
しかし周りの目が気になる反面、心地よい感じでしたね。
妙に色っぽい子でしたが、卒業してからあるスナックで
ママをやっているとの噂を聞きました。