ホーム ≫ びわ湖ユニバーサルウォーキング大会 ≫ 大会の様子
出発地点では、1964年に県庁前を聖火が出発した様子を写した写真パネルを展示。元ランナーはトーチを持参したり、当時のユニホーム姿で歩いたりして前回の熱狂の記憶を伝えた。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて機運を盛り上げようと1964年東京オリンピックの元聖火ランナーと地元の障がい者や子供たちが交流するイベントが大津市で開かれた。
滋賀県内の元ランナー12人を中心に140人が参加。大津港から膳所城跡公園までの4kmをスポーツやオリンピック・パラリンピックについて語りながら歩いた。