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Aくん (関東出身) 中学1年生
起きられない・・・
小学校6年生くらいから、朝起きられなくなりました。原因はゲームです。親に隠れてやっていました。初めは、「頭が痛い」とウソをついて休んでいました。休んで、親が居ないときに自由にゲームができるので良かったです。
でも、それが続いていると本当に頭が痛くなって、朝起きられなくなりました。病院にも連れて行かれました。スイミンショウガイという病気らしいです。でも、病気じゃないのは分かっていました。だって、ただ夜遅くまでゲームをしていたことが原因だから。。。
それば、誰にもいえませんでした。
中学に入ってからも、特に友達もできなかった僕は、学校よりもゲームにはまっていきました。ある日ニュースで、ニートの人がたくさん人を殺した事件を見ました。僕も将来こうなると思いました。いろんなことを考えることがイヤになってきました。皆、死んでしまえばいいと強く思うようになりました。
【Aくんの保護者の方より】
子育てをしなおすキッカケ
毎日、部屋にこもっている息子が、悲惨なニュースを見ながら「僕も、将来こうなる。」とつぶやきました。そのとき、本当にこのままではイケナイと強く感じたので、何とかしてこの状況を打破することを考えました。
担任の先生に相談して、別の区域の公立中学校への転校を頼みました。通学に1時間近くかかることや、引越しすること、環境に適応できるかへの不安要因から、公立中学への転校はハードルが高いことを知りました。
諦め切れない私は、インターネットで同じようなケースの場合について探していたところ、日生学園附属中学校を見つけました。全寮制で、生活の管理や学習の管理までしてくれる学校ということでした。早速、資料を取り寄せて、ワラをもすがる気持ちで親子で見学に行きました。
今まで、こんなに息子にかまってあげたことは無いかもしれません。友人から「きっと、子育てをしなおす良いチャンスを神様がくれたんだよ。」と言われて、ハッとしたことを覚えています。
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中学校で転校をお考えのあなたへ
はじめまして、日生学園です。
日生学園附属中学校・第一・第二・第三高校は自然あふれる広大なキャンパスの中、イギリスのパブリックスクールを範にした教育システムを展開しています。 その特徴は、寮生活を共にしながら進学を目指す、という他校には無いユニークなシステムです。さらに21世紀を担う子供たちのための教育(英語教育・一万ページ読書運動など)にも意欲的に取り組んでいます。 また、教育の一環として、転入・編入希望生には広く門戸を開いています。様々な環境で育ってきた生徒が集まることによって、自分とは違う価値観・風土などに対する理解や関心が育成されるという考えに基づいています。
全寮制の教育力
日生学園は寮の学校として40年以上のノウハウと伝統を持っております。寮生活を通して「礼儀・挨拶・人とのかかわり方・考える力」など社会に出てから必要となる多くの知識を学ぶことができます。いわゆる人間教育の場としての寮生活です。そんな寮の ことをイギリスでは「セカンドスクール(第2の学校)」と呼んでいます。教育広まって教育廃れると言われて数十年、この日生学園には「真の教育」の姿があります。そして我々教職員は、今の状況に甘んじることなく日々教育環境の整備に力をいれております。
本校の教育理念に賛同いただけるのであれば、転入・編入当初の精神的・学力的ギャップは必ず乗り越えることができるでしょう。もちろん、先輩・後輩・先生がサポートしてくれます。初めての学期が終わる頃には、日生学園の寮生として胸を張って生活しているはずです。
転校は随時受付けています
従来より本校への転校・編入に関しては、お子様の不登校・いじめ問題、海外赴任・帰国など様々なご相談をいただいております。ぜひお気軽にご相談ください。
まずはご連絡下さい。その後一度本校をご見学いただくことになります。原則的に寮生を対象とし、転入・編入とも随時受付けております。帰国子女に関しても配慮をしております。転入試験(学科・面接・作文)での総合判定とさせていただきます。
保護者の決断が大切です 思春期の彼らにとって、問題は早期解決がなによりです。実際に、ご連絡をいただき、本校を見学していただいたことがきっかけとなって、本来の自分の姿を取り戻した例もあります。そして、本校にはそれだけの魅力があると自負しております。
このページとの出会いを大切に。「今」しかありません。ぜひご連絡ください。
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転校までの流れ

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平成24年度日生学園転校生募集要項(抜粋)
1.募集人員 |
中学1年生〜高校2年生
※全て、寮生でのみ受入れ
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2.学校見学 |
入学希望者は必ず学校見学を付添者(保護者同伴)で行ってください。ただし見学は転入試験当日でも可能です。希望者は本校までご連絡ください。
また、見学時に本校の概要・入試説明を行い、出願書類をお渡しいたします。また、転校のご相談も見学の際にお聞きいたします。
※まずは下記の窓口までお電話ください。
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3.転入試験 |
試験日 |
随時(学校見学を終了した方から) |
内 容 |
学科試験(国語・英語・数学)・面接(保護者同伴) |
持参物 |
受験票、筆記用具、スリッパ |
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4.お問合せ&見学申し込み |
まずは、お電話でお問合せください。 |
■中学転校希望の方は・・
【日生中学転校窓口】
〒518-0192三重県伊賀市下神戸2756 TEL:0595-38-1201
■高校転校希望の方は・・(三重県のキャンパス)
【日生第二高校転校窓口】
〒515-2692 三重県津市白山町八対野2739 TEL:059-262-4321
■高校転校希望の方は・・(兵庫県のキャンパス)
【日生第三高校転校窓口】
〒671-2131 兵庫県姫路市夢前町戸倉566 TEL 07933-6-3333
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