大阪城梅林は、西日本随一の規模を誇る規模で、約1.7haの広さに約１００種類、1,270本近くの梅が植えられている。
家の前庭、隣地の花壇では、色んな花が咲き競い、数年前から公開された隣地のバラ園も年々いい感じになってきている。
蔓ばらの咲くアーチを潜ると、パーゴラと木立の中で素晴らしいガーデン空間が広がっていた。ヒューケラ、ギボウシ、宿根の花々・・・、季節の移り変わりの中で、次から次と花が咲くのだろうな・・・。このガーデンは、ほんとうに素晴らし〜い。
時間が止まる空間で、お茶タイムをしていただき、自宅の和園もご案内いただいた。
古くて新しい長浜の町並みは、黒壁ガラス館のある「北国街道」、大通寺に通じる「ながはま御坊表参道」など、各通り、路地にいたるまで、統一感と見どころがあり、朝方静まっていた通りは、時間の経過と共に、観光客などで賑わっている。
ガラスなどの工房、ショップ、ミュージアムを観て歩き、翼果楼で、懐かしい「焼き鯖そうめん」を味わい、カフェ叶匠壽庵でお茶タイム。
近くの芙蓉の寺「舎那院」では、芙蓉が咲きかけた。
琵琶湖には、沖島が浮かび、水辺のヤナギも涼しそう。
その時には、パソコン上の「表示（Ｖ）→最新の情報に更新（Ｒ）」をクイックして下さい。
