あなたは、これを正解としますか?
こんなボケ あったら おもしろいね・・・小話特集
(よく似た話が出てたらかんべん)
◆
国語の試験で「遠足費用に( )が出てしまった」の空所に
体の部分を入れる問題が出た。正解はもちろん「足」だが、
「手」と書いた生徒がいた。
◆弟が小学生の時、国語で「いかにも」を使って
短文を作りなさいというテストがあった。
なぜ間違っているのか不思議がっていたので、
解答欄をのぞいてみると、「いかにもたこにも足がある」と書いてあった。
◆結婚した教え子から年賀状が来た。
「性が変わりました」と書いてあった。
◆小学生の時、母に「勉強しなさい。
勉強があんたの仕事でしょ」としかられ、
「仕事は家庭に持ち込まない主義だから」と言ったら、もっとしかられた。
◆高校1年の娘は数学が苦手。
授業の後に「先生、これわからへん」と質問し、
「もう少し高校生らしい話し方ができないのか」と注意された。
考えた娘は「チョーわからないって感じ!」と言って
先生をのけぞらせてしまった。
◆一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、
公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。
「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。母「・・・」
◆家族で昼食に近くのファミリーレストランへ
子供たちを連れて行った時のこと。少し混んでいて待たねばならず、
入り口の順番待ちのノートに息子(中学生)が名前を、
何を思ったのか、「おとの」と記入した。
しばらくしてウエイトレスは大きな声で「おとのさまー!」と
読み上げてくれたそうです。恥ずかしがる家族に、
彼女は「時々いるんですよ、こういう方」。
◆スポーツクラブのダイエットコースに申し込んだとき、
「今までの最低体重」という欄があったが、
私は「2670グラム」と書きたいのを必死でこらえていた。
◆友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、
「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、
家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。
◆先日、近所のスーパーの大売り出しに出かけた時のこと。
特売品のサラダ油が売り切れてしまい、
中年の女性客が「わざわざ遠くから来たんですよ」と
女子店員と店長に文句を言っていた。店長は「申し訳ありません」と
お詫びしていたが、客が帰った後、その店員に対して
「遠くから来るようでは、日頃のお客様ではないから、気にするな」と
言っていた。もっともである
◆どういうものか妻宛てにかかってきた電話に私が出ると
「お母さんはいますか?」と言われる。そんな時「母は5年前に亡くなりました」と
事実通りに言いたくて、うずうずしているのだが、妻の人間関係にヒビが入ってもと思い
大人しく「外出しております」と答えている。
◆高血圧で病院に通っている母が、お医者さんに注意された。
「肥満は心臓に悪いです。車で言えば、
小さなエンジンで大きな車体を動かすようなものです」。
それを聞いた妹は「高性能ってことじゃない?」
◆数年ぶりで風邪をひき、お医者さんへ行った。
超満員でなかなか自分の番が来ず、気分も悪くなってきた。
その時、隣に座っていたおばあさんが声をかけてくれた。
「しんどいやったら、家帰って休みや」。
◆私の友人は 草野球チームに入っている。
先日、試合に行く途中ガソリンスタンドで給油しようと立ち寄ったとき
「レギュラーですか」と聞かれ「まだ補欠なんです」と答えたそうだ。
◆幼稚園での会話、先生「き、がつく言葉を言ってください」
園児A「キンタマ!」
先生「も-、もっとキレイナな言葉はありませんか」
園児B「キレイナキンタマ!!」
◆
アナウンサーがあるスポーツ選手へのインタビューで、
「この喜びを、亡くなられたおとうさまに何と言ってお知らせになりますか」と聞いた。
選手は、「知らせようがありません」と答えた。
◆友人とカラオケに行った時、
「貴男(あなた)はもう忘れたかしら…」という歌詞が
画面に出るのを見た友人が、
「今までずっと『タカオ』だと思っていた」と言った。
◆国語の試験で「くろうと」「しろうと」という言葉を使って
短文を作れという問題が出た。
友人は、「彼は僕のくろうと努力をしろうとしない」と答えた。
◆「後手々々の政府の対応」と新聞に書いてあった。
母は「ごててて」と読んだ。
◆
郵便局で「50円切手を50枚下さい」と言い、
ハガキと間違われないように「切手ね」と念を押した。
局員は、わざわざ50枚の切手を一つずつ切り離してくれた。
◆ 小学校の時、国語のテストで「つぎの漢字をよみなさい」という問題があった。
全然わからなかったので、「よみました」とだけ書いて提出した。
返ってきたテストを見ると、「聞こえません」と書いてありました。
◆
空港で航空券を買っているとき、
発券をしている女性に席の希望を聞かれたので「窓際」と返事をした。
キーボードを操作しながら、その女性「窓際はあいにく羽の上になりますが、
よろしいでしょうか」と言うので、私が「寒そうなので中にしてください」と答えると
「承りました」の一言だけ。お笑い芸人の「寒い」を実感した。
◆
先日、メガネを作りに行った際、
「無色ですか」と店員にレンズの色を聞かれた。
「はい、フリーターです」と言ってしまった自分が悲しい。
◆デパートに行った時、小2の娘がエレベーターのわきの壁に向かって突然
「あー、いー、うー、えー、おー」と大声で話し出した。
壁を見るとポスターに「お客様の声をお聞かせ下さい」とあり、
アンケートボックスがあった。
◆
2歳の娘が、たこ焼きを1個丸ごと口に入れて食べている。
のどにつかえそうだったので、「少しずつかじって食べるのよ」と注意した。
しばらくたってから見てみると、残りのたこ焼きが全部、少しずつかじられていた。
◆
運動会で昼食の時、弁当のふたを開けたら
海苔で「フンバレ」と書かれていた。
どうやら母は「ガンバレ」と言いたかったらしい。
一部分がふたにへばりついていた。
◆宴会で若い女性の隣になった。
彼女は、つまみも食べず、酒ばかり飲んでいる。
「そんな飲み方をすると、体にさわりますよ」
と注意すると、「どうぞ」と言って平然と飲み続けていた。
◆センスの悪い服ばかり買ってくる主人に文句を言うと、
「お前を選んだのも俺だぜ」と言われた。
◆
病院で、小学校2年生になる娘が急におなかが痛くなった。
トイレに行かせたが、すぐに飛び出してきた。
「ここではできないわ」と青い顔。どうしたのかとのぞいてみると、
前の壁に白いプレートが下がり、「トイレットペーパー以外は流さないで下さい」とあった。
◆カラオケ教室で発声練習をしていたら、
先生が太目の奥さんに「太っ腹に力を入れて!」と言っていた。
他の人には「下っ腹」と云っていたのに…。
◆近所の人に「おたくの娘さん、今から出勤?」と聞かれた母は
「参勤交代なのよ」と答えた。三交代制と言ってほしかった。
◆「万引きは立派な犯罪です」という張り紙を見つけた。
友人は「立派だなんて励ましたりして、
かえって万引きが増えないかな」と心配していた。
◆母「はげますの過去形は?」子供「はげた」。
◆車で出勤する夫を見送ろうと思って外に出ると、
夫は車の中から投げキッスをしてくれた。
うれしく思った私が投げキッスを返すと、
夫は外に出てきて、「何やってんだよ、タバコだよ、タバコ」。
◆「カエルの子は( )」の空欄に言葉を入れる国語の問題に、
オタマジャクシと書いたが、答えは×だった。
◆「資本にはどのようなものがあるか」との質問に、ある女生徒が「体」と答えた。
◆デパートのゴミ箱売り場に
「このゴミ箱はゴミ箱ではありません」と書かれていた。
◆NHKテレビの高校野球の中継で、
解説者が「このバッターはなかなかいいものを持っていますねえ」
と言った瞬間、テレビカメラはその打者の下半身をアップで映していた。
◆
中華料理屋でメニューに「カタ焼そば」と書いてあるのを見たおじさんが、
「ちからゆうやけそば下さい」と言っていた。
◆就職試験の面接で、「電気には強いですか?」と聞かれて、
「ええ、100ボルトくらいまでなら大丈夫ですけど…」と答えた人がいるらしい。
◆タバコ屋のおじさんに「○○へ行きたいんですけど…」
と言って道を聞いたところ、おじさんは
「どうぞ、いいですよ。行って下さい」と言った。
◆
.娘が幼稚園のとき、
父の日に「なんでもいうことをききます券」を発行した。
先日、夫がそれをまだ大事に持っていることが判明。
18歳になった娘は、有効期限を書くべきだったと悔やみながら、
いつ出されるかと、戦々恐々としている。
◆
知人の息子さんがゴールデンウイーク中に結婚式を挙げた。
招待客の中には時期的に自分の行楽予定に影響を受けた人もいたようで、
回収した祝福メッセージカードに「できれば、次回はこの時期を避けて下さい」
という意味のものが複数あったそうだ。
◆
「学校探検」をしてきた小学1年の息子が、
帰宅するなり「校長室って怖いところだよー」。「なんで」と聞くと、
「だって今までに死んじゃった校長先生の写真がズラーッとならんでるんだもん」。
◆
8.息子の作文に、「うちの父と母の口げんかは、
母が勝ったり父が負けたりします」と書いてあった。
◆
小学校の時「鈴虫はどうすればなくか」という問題がありました。
私は自信を持って「いじめる」と書きました。
そしたら職員室中で笑われてしまったようです。
おかげで、本当の答えは今でもしっかり覚えています。
「暗くする」でした。
◆
中学生のとき、国語の文法の時間に、助詞の勉強を一通り終えて、
先生が「それでは、各自で好きな助詞を書いてみよう」と言いました。
隣の席の向山君は、恥ずかしそうに「田中さん」と書いていました。
◆
中学校の国語の時間、太宰治の「走れメロス」が教科書に掲載されていた。
友人は、定期試験の問題「登場人物についてさまざまな角度から考察せよ」
に対して次のように回答した。「登場人物の名前は必ず『ス』で終わる」確かにメロス、
ディオニス、セリヌンティウス等々みんな「ス」で終わる名前ばかりだ。
答案には△がついていた。教師も苦悩したに違いない。
◆
小学校のアルバム委員になった私は住所録を作成するので友だちに
「あんたの『えいさく』の『えい』ってどんな字だっけ?」とききました。
彼が「えい語のえいだよ」と答えたので「まじ〜?お母さんハイカラだねえ」
とか言いながら「佐藤A作」と載せてしまいました。
◆
先生が「尊敬という字が書ける人」と質問したら元気よく手を挙げ、
黒板に大きく「そんけい」と書いた友人がいた。
幼心にこいつは大物になると思った。
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高校の世界史の授業で、先生がシーザーはブルータスの裏切りに
気づいた時「ブルータス、○○○」と言った。
さて、何と言った?と言う問いに同級生は思いっきり「見っけ!!」と答えた。
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ニュースで聞くたび、狂言強盗とは、
般若などの能面をかぶった人が突然舞いながら押し入ってきて、
家の人がぼー然としている間に金を奪っていく事だと思っていました。
これなら顔もばれないし完全犯罪だと感心したものです。
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高校のときのクラスで起こった出来事です。
友人は、部屋が暗いので照明をつけて欲しいという意味で
「先生、暗くありませんか?」と言いました。
すると先生は不機嫌そうに「私はこういう性格なんです。」といった??・・
◆
新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に
「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」と言ったら、
お弁当の中が全部キムチになっていた
◆
小学校6年生の時の話。僕の友人Tは、
社会のテストの穴埋め問題「江戸時代末期、ペリーが浦賀に来航し( )した。」
という問題に「ま」と書いた。
◆
国語のテストで「『無』で始まる三字の熟語を答えなさい。」
というのがあったが(解答例は「無意識」や「無関心」など)
ある男子の解答に「無人君」と書いてあった。
◆
高校の世界史のテスト「宗教改革を行ったマルティンルターは何人
(注なにじん)でしょう。」という問題に対し、大勢が「一人」と解答。
最終的にはそれも正解ということになった。
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大学時代、国文学概論の授業でのこと。ことわざについての穴埋め問題で、
「毒食らわばXXまで」の問いに「それ」と答えた生徒に、
教授は大受けして点をはずんでいた。
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「寝耳に( )」の穴を埋める問題が出た。
「蚊」と書いた生徒がいたらしい。
◆
お歳暮に貰ったカルピスセットの中に入っていた
100%ジュースを飲んでると、かあちゃんに「薄めて飲め!」
と真面目に怒られた。悲しかった…。
◆
バスケットの授業中、先生が「STOP、STOP!」といっても生徒が試合を
やめないので先生はもう一度言いました。
「STOPって言ってるだろ。お前ら日本語が分からないのか!」
◆
課長が部長に「あのー部長…」と言おうとして「あちょー」と言っていた。
急ぐ気持ちは分かるが、略しすぎだと思う。
◆
日光江戸村へ母親と旅行に行ったとき、母と一緒に写真をとってもらおうと
思ってお侍の格好をした人に「すいませーん、写真お願いしますぅ〜」と言ったら、
隣に並ばれた…。
◆
中華料理店で店のおねえさんに「餃子とビール。あっ、生でね」とオーダーした。
しばらくして店長らしきおにいさんが出てきて申し訳なさそうに
「餃子は生ではお出ししてないんですが」といわれた。
◆
キヨスクで買い物をしてたら、
隣で駅弁を買っているおばさまがお茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」と聞かれいっしょうけんめい
「多くなくていいです。」と答えていた。
◆
高校生の頃の話です。ある日の朝、
低血圧の為青い顔をしてた私に向かって担任が一言。
「おまえ、顔がすぐれないぞ
◆
美術展への応募要領に「一般・学生とも一点以内」とあった。
一点以内と言われても、半分だけ出品する人などあり得ないだろうに。
◆
あるエスカレーターに「幼児の一人乗りはご遠慮下さい」と書いてあった。
この字が果たして幼児に読めるのだろうか。
◆
前を走る車の後ろに「法定速度厳守車 どうぞお先に」と書いてあった。
この車は、法律違反をそそのかすという罪を犯している気がする。
◆
我が家の小学校5年の娘が日直当番となり、
「今日の目標」を黒板に書きました、
「今日私はろうかを走る人を見かけたら注意します」。
そうしたらなぜか、男の子が一斉に廊下を走り出したとのこと…
「い」が抜けて、「ちゅうします」と書いてしまったらしい。
◆
彼とのデートで小洒落たお好み焼きやさんに入って、
時間をかけて決めたメニューは「しゃぼん玉」。
なんかかわいいイメージなのかしら?と思って店員さんに告げると、
笑いをこらえながら「ジャンボ玉ですね」と言われた。
彼も長い間笑っていた。
◆
妹が小学生の時、「『しっとり』をつかって文をつくりましょう」
という国語の問題で 「わたしのおとうさんは、いろんなことをよくしっとります」
と書いて○をもらっていた
◆
友人から聞いた話。
テストで「板垣退助が死ぬ前に言った言葉は?」という問題に、
「ぐはっ、や・ら・れ・た〜」
と書いて先生に誉められた人がいたらしい・・・
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NHKのど自慢でおばあちゃんが民謡を唄った。無情にも「カ〜ン」。
アナウンサー 「おばあちゃん、あがっちゃいましたか?」
おばあちゃん 「エッ?あぁ、もうだいぶ前のことじゃけどノ」
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脇野さんと又野さんの結婚式でのこと。司会者はなぜか真っ赤な顔をして、
「ただいまより、脇の毛(脇野家)と股の毛(又野家)のご結婚披露宴を・・・・」
◆
私の姉はお見合いの席で「ご趣味は?」と聞かれ、
「はい、お琴を少々」と上品に答えるつもりが、
「はい、男を少々」と言ってしまった。
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