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いよいよ脚の取り付け。一番重要なところなので慎重に取り組む。まず脚となる材は、亡くなった親父が
どっかの廃材を取っておいたものを使う。一辺が10センチほどの角材で、木の種類が不明だが
5メートルほどの長さがあり、所々に前に使っていた目的のホゾ穴があいていたが、その部分を除いて
4本の脚がとれた。
ここで決めなければいけないのがテーブルの高さだ。ある家具屋のHPによるとダイニングでは
680ミリ、リビングで650、ワーク系で700、作業台としては800などとある。他のHPなども
参考にしたが、家にあった2つのテーブルがいずれも700ミリであったので700に統一する。
直角を出すために、ホゾ穴は慎重に掘る。4穴ともに確実に30ミリの深さになったことを確認して
足を差し込んでいく。直角を出すために、脚の付け根と同じ距離で脚の先を薄い板で4脚とも仮止めして
固定用の幕板と金具をネジで止めていく。裏には反り止めの板を2枚取り付けた。
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