診療について
金子医院で診ている病気・症状
内科にかかわる病気をはじめ、治療している病気はほぼ全科に渡っております。
- 高血圧症
- 低血圧症
- 慢性肝炎
- 肝硬変
- 慢性胃炎
- 胃潰瘍
- 慢性腸炎
- 慢性気管支炎
- 気管支喘息
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- 糖尿病
- 肥満症
- 間質性肺炎
- 慢性関節リュウマチ
- アトピー性皮膚炎
- じん麻疹
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- 生理不順
- 不妊症
- 生理痛
- 冷え症
- 変形性膝関節症
- 腰痛
- 五十肩
- 自律神経失調症
- 不眠症
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診察について
当院では、初めて受診されました患者さんには、問診票に症状の経過などを記載していただいています。この問診票の中には、冷え症やあつがりなどを記載する項目があって、患者さんの体質を漢方学的にうかがうことができるようになっています。
尚、診察は内科での診察と基本的に同じですが、漢方独特の診察方法として舌の色調や舌苔(ぜったい)の有無などを調べる舌診(ぜつしん)と脈の性状を調べる脈診(みゃくしん)を中心に診察しています。
処方について
診察が終わりました後は、処方をします。通常は、1 種類の漢方エキス製剤を処方します。
病状が複雑な場合は、2 種類の漢方エキス製剤を処方します。そして、服用方法などを説明します。
また、難病(なんびょう)で漢方エキス製剤では治療効果を期待できない場合は、煎じ薬の処方をします。もちろん、煎じ薬を処方します時は、煎じ薬がなぜ必要であるのかをきちんと説明いたしますのでご安心下さい。