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『あるかいど』は1982年創刊の小説を中心とした文芸同人誌です。24名の同人により年に2回発刊しています。

掲示板

 

電子書籍について

76号は電子書籍(kindle)での出版も予定しています。

電子書籍の利点は、編集の自由度が高いことです。たとえば今号であれば、3回連載が完結した「華ぐり塚で待つ」を第1回からまとめ掲載する予定にしています。

また合評会を通じて自作の弱点に気づいた場合、書き直したものに差し替えることも可能です。

 

77号予告

77号の事前合評会提出作品の締切りは7月18日(水)です。

原稿の発送先や提出要領の変更あります。詳細については6月頃にお知らせいたします。

 

文芸フリマ香川

文芸フリマ香川に参加申し込みをしました。現在抽選待ちです。結果は5月上旬に判明します。

開催日:2024年7月28日(日)
時 間 :午前11時〜午後4時
会 場:高松シンボルタワー展示場

 

文芸フリマ大阪

文学フリマ大阪に参加します。(確定)

開催日:2024年9月8日(日)
時 間 :午後12時〜5時
会 場: OMMビル2F A・B・Cホール

 

同人の新聞小説

同人の住田真理子さん執筆による小説『崋山先生の画帖』が1月15日より東日新聞で連載されています。愛知県田原市ゆかりの偉人、渡辺崋山の半生を描く時代小説で、人間味あふれる崋山の動向が浮き彫りになる、とても親しみやすい仕立てになっています。

本作品の題一画(話)は74号に掲載されています。

(東日新聞紹介記事にリン)

 

 

同人執筆の書籍

通信販売サイトBOOTHでご購入いただけます。
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amazonでご購入いただけます。

 

九嶺賞受賞作品

あるかいどでは、同人全員の投票により、その年に発表した作品の中から、最も推薦の多かった作品に九嶺賞を授与しています。
 

これまで、次の作品が受賞しています。

第1回(2019年)
「馥郁」高原あふち
第2回(2020年)
「アフリカの手」木村誠子
第3回(2021年)
「海には遠い」切塗よしを
第4回(2022年)
「明るいフジコの旅」 渡谷邦/ 「長い写真」久里しえ
第5回(2023年)
「水路」渡谷邦②/「答えは 風の中」泉ふみお