よく考え心豊かなたくましい人間　広川町立津木中学校

国際理解分野の学習

総合的な学習の３つの柱の一つとして、平成１４年度から国際理解分野の学習に取り組んでいます。
主な活動をいくつか紹介します。

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１・２年生による英語劇

１・２年生は１学期に毎年合同で英語劇に取り組んでいます。「外国の人に日本や和歌山について紹介する」ことを目標とした英語劇です。
　平成２０年度は和歌山の日本一を紹介する「No.1 in Wakayama」、昨年度は、本校の特色であるほたる研究を基に、ほたるの生涯を紹介する「Life of a firefly」を演じました。その劇を毎年有田地方英語発表会（EFAカップ）や文化祭で発表しています。

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フレンドシップデー

生徒達が一番楽しみにしている取り組みです。 和歌山大学で学習している様々な国からの留学生やインドネシアからの農業研修生に来校してもらい、その国の文化や特色について紹介してもらう一日です。
　オープニングセレモニーとして合奏や合唱を披露します。自己紹介の後、Ｑuestion タイム生徒たちが事前に考えた質問に答えていただきます。英語で会話が成立したときの感動は成就感に満たされます。最初は恥ずかしそうにしている生徒も、一緒に「料理」を作る中で緊張がほぐれ、色々な話を聞いています。完成した料理を一緒においしく頂きます。
Ｃookingタイムの後は、留学生から自国の文化やダンスを紹介してもらいます。動画や写真、音楽、クイズを盛り込んだプレゼンテーションを拝見し異国文化理解を深めます。一緒に踊る場面も見られます。
　

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