生き物調査(さかなつかみ)
干拓地内の水路に生息する魚類、水生生物等を捕えて、"こんな所にこんな生物がいた"と調べることが本来の「生き物調査」ですが、干拓地内の水路は、支持力がなく、大腿部まで沈む状況で、子供が水路内に入るには大変危険な状態です。
そのため、事前に魚類の捕獲を行い、安全な臨時の池を作り、その中で魚つかみを行っています。
参加した子供たちは、小さな魚、大きな魚を捕まえては、"おじちゃん、この魚なんて言うの?"などの質問をしながら、魚を捕える体験と種類等の学習をすることが出来ます。
平成20年
平成19年