2016

晴れたらイイねの過去ログ

ヒマじいのプロフィール

 娘たちは我家を巣立って、家の中は嫁と二人だけ。
 晴れた日は退職後に始めた畑仕事をして、雨の降る日はパソコンの前に座っている。

名前:ヒマなジジイでヒマじい
血液:A型

 48歳からスキーを始めて、スキー同好会「スゴイナクラブ」を結成し、冬はスキー遠征が唯一の楽しみだ。もちろんアフタースキーは“温泉と宴会”で、お酒がなければ始まらない。

 
モットー:一生懸命
座右の銘:夢(人生畢竟夢也)

 幸若舞の一節を、信長が「どうせ人生は 50年しかないのだから死ぬ気で思い切ってやろう」と詠んだのが、ヒマじいのモットーになっている。

性格: 卵は固ゆでか、生で食べ
るのが好きだ。半熟は性
に合わない。

晴れたらイイね! 2016


2016/2/20(土) ミーティング

 H26年秋から中断しているミーティングを久し振りに開催することになった。それまでの毎月開催が、あまりに出席が少ないために中止となった経緯がある。

 ココスを会場にして集まったのは5人で各人が自由にスピーチをする。そのほとんどが「自分の健康問題」の話になった。「その日にならないと調子が分からない」「現在闘病中」「外での活動は控える」など…、自分の意思どうりに動き回れるのは有難いことだと思った。

2016/3/19(土) ふくらボランティア調整会議

 ふくらで活動するボランティア団体の会議に2名で参加した。男性陣は我々と虎姫おやじの会から1名の計3名。

 女性陣から「活動の場のテーブルに花が飾ってあるのが良かった」との意見があった。会議の後、職員から「花壇の花をいただいています」と断りがあったが、「どうぞ、どうぞ」。手入れの行き届いていない花壇で申し訳ないが、少しは役に立ったようでうれしい。

2016/4/13(水)〜15(金) デイサービス浅井の花壇

 瓢箪を植えるつもりの浅井ディの花壇。自宅の畑が忙しくて、なかなか出来
ない。

 除草、耕転、施肥と一通りするのに2日もかかってしまった。歳をとると休
憩ばかりでなかなか進まない。水を溜めていた風呂桶が空っぽになっている。
ついでだから下に敷いていたネタ木を取り換えて、水栓を修理した。これもつ
いでだと、棚のパイプをスプレーで塗装した。終わってみると、顔や手首に塗
料がいっぱいだった。缶スプレーとはいえ、作業準備は十分にしておくべきだ
と反省。

2016/4/30(土) ふくらの花壇

 ふくらの花壇を除草、耕転、施肥をしたが、木枠がボロボロになってきた。平成21年に作ってから7年になる。木にもよるのだろうが、間伐材を適当倒しただけでは余りもたない様だ。樹木の知識を持っていないのが悲しい。

 取りあえず、これから咲く花苗を植えてみたが、この花壇をどうするか…。

2016/5/7(土) ヒョウタン苗を植えた

 ミヨシさんが育てた千成瓢箪の苗を2本貰って、浅井ディの花壇に植え
た。

 ご覧の通り、ポットの中でこの大きさになっていた。昨年は豆瓢3本からまともに出来たのは1本だけ。原因の一つは「種」の問題、今ひとつは「つるボケ」だと思ったので、今年は石灰と鶏糞肥料を春の耕転時に1回だけ施した。「種」の問題は「他人のものでは信用が出来ない」と、ミヨシさんが自家栽培から採ったようだ。さて、結果はどうなるか?

2016/5/30(月)/31(火)/6/1(水)/6/8(水) ふくらの花壇をブロックで造る

 木枠の壊れた花壇を造り変えることになった。丸太では長持ちしないのでブロックで造ることに…。「材料費はふくらが持ちます」と、所長さん。

 ツルハシと平クワで地面を少し下げ、ブロックを並べる、水平に真っすぐに並べるのは大変だ。「1段目ができたら後は早い…」と、これだけで丸1日かかった。

 作業に来たのは2名。浅井こども園の枝打ちの時に「こんな事に来てくれる奴はおらん」と川嵜さんがこぼしたのを思い出す。ともかく新しい花壇が完成した。「よく出来た」と2人で自画自賛。

2016/6/24(金) ふくらの葉刈り 

 8時半から、と連絡したのに作業はもう始まっていた、「年寄りは朝が早い」と皮肉っている場合ではない。梅雨入りで昨日は雨だったが今日は日差しが暑い。

 虎姫おやじの会から7名、ふくら宿直員3名、だんき会3名で合計13名だったが、何年か前よりは格段に作業が早く進んでいる。今までは時間切れで手が入らなかった南側を我々が担当して11時頃にはほとんどを完了できた。
 チェンソー、ブロアー、トリマーなど、道具が機械化されたからだと思うのだが、私も含めて「このために買った」人がいる。

2016/7/5(火)/8(金) 老人ホームでそばを打つ

 老人ホームでそば打ちをすることに…、ところが頼りのシンちゃんが病気
療養中だ。本人は来ると言ったが当日になってみないと分からない。ミヨシ
さんが楽農会のツトムさんを講師に依頼、大橋さんも来てくれると言うので
何とかなるだろう、と少し安心。

 5日がほのぼのディサービス浅井で利用者さんが20名。ここは3回目なの
で、湯がくところから後の作業を職員の方にしてくれるようお願いした。こ
れがよかったのか予定の3時にきっかりと試食タイム。

 浅井でうまくいったので老人ホームふくらでも同じ要領でする事に…。

ここでは初めてなのでテーブルをどう並べるかで時間がかかったが、予定時間内に終わる事が出来た。

ソバを提供するのが目的ではない。
 写真は浅井での1コマ、4台の麺台は利用者の方で埋まっている。初めてここでやった時は「やってみる」と声を掛けてもなかなか出てきてくれなかった。今回は慣れて来たのか、私たちが進歩したのか、職員さんが頑張ったのか、たくさんの方が挑戦している。この風景は「ふくら」でも同様だった。

 少し自信の持てたイベントになりました。

2016/7/28(木) 放課後児童クラブの支援

 今年も夏休みの学童支援を計画したが、H23年から6年目に入り用意できるネタが切れてきた。年数も経てば対象の児童も替わっているのだが…、指導員の先生に意欲が無いと出来ない。

 冬の間はPCでネタを探しては試作、実験、そして材料探し…。外で紙飛行機を飛ばしてみたりしていると「ボケたのと違う?」と近所から言われそうだと、女房が笑う。
 一番の人気は「科学マジック」。身近にあるもので誰にでも出来るマジックを披露、子供らにもやってもらうのだが、出来ない子がいると大変だ!

 今回は8月9日を最後に5校で行うことが出来たが、さて来年は…どうなるか。

2016/9/21(水) ヒョウタンの収穫

 浅井ディサービスのヒョウタンを撤収した。残念ながら収穫は6個だ。虫にやられたり未熟だったり、大きさもそろわず…。

 自宅から20キロの距離があるので、ほとんど世話をしなかったのでしかたがないと思うが、これで2年続けての失敗だ。(水漬け後は、最終1個になった)
 自宅前の畑には毎日出ているのだから、来期はヒョウタンにも本腰を入れないと思うのだが…さて?。