2018

晴れたらイイねの過去ログ

ヒマじいのプロフィール

 娘たちは我家を巣立って、家の中は嫁と二人だけ。
 晴れた日は退職後に始めた畑仕事をして、雨の降る日はパソコンの前に座っている。

名前:ヒマなジジイでヒマじい
血液:A型

 48歳からスキーを始めて、スキー同好会「スゴイナクラブ」を結成し、冬はスキー遠征が唯一の楽しみだ。もちろんアフタースキーは“温泉と宴会”で、お酒がなければ始まらない。

 
モットー:一生懸命
座右の銘:夢(人生畢竟夢也)

 幸若舞の一節を、信長が「どうせ人生は 50年しかないのだから死ぬ気で思い切ってやろう」と詠んだのが、ヒマじいのモットーになっている。

性格: 卵は固ゆでか、生で食べ
るのが好きだ。半熟は性
に合わない。

晴れたらイイね! 2018


2018/2/23(金) ディサービス浅井でマジック

 子供向けの「ふしぎな科学マジック」を老人向けにも出来るのではないか、
とディサービス浅井で初めて実施した。

 所要時間は1時間という事で、手始めにヒモを使ったマジック。次は紙の穴
にそれより大きな10円玉を通すマジック。風船に棒を通すマジック、最後に
空き 缶を斜めに立てるマジックを、それぞれにバリエーションを加えてやって
みた。

 マジックは皆さんが自分でやってみる事に主眼を置いている。道具を全員に
配ったり、目の前まで出前をしたり…。楽しんでもらえただろうか。
 帰りに「次は4月にお願いします」とリクエストがあった。

2018/2/26(月) 特養ホームふくらでマジック

 そば打ちをする時、いちばん難しかった施設所だ。副所長が曰く「ここ
で出 来たら、よそでも出来る」と。

 浅井ディでは、皆さんの座る配置に時間がかかったで事前に打ち合わせ
をした。お蔭でスムーズに演目に入ることができた。

 予定では40分間との事だったが、約1時間になり皆さんのティタイム
が少し短くなってしまった。
 副所長からは「よかった」と笑顔を見せていただき、少し安心した。

2018/2/28(水) ディサービスさくら番場でマジック

 ここの施設内で皆さんと触れ合うのは初めてになる。利用者10名と、少人数なので多分やりやすいと思っている。 

 「風船に棒を通してください」と言ったら、子供なら遊び半分でやってみるが、大人は誰もが割れるのを知っていてやらない。職員さんが差し向けると「やってみる」と何人かが挑戦した。想像外の出来事だった。

2018/3/2(金) 老人ホーム長浜は中止に

 「老人ホームながはま」から電話だ。「インフルエンザのため予定のマジックは中止して欲しい」との事。今年もこの病気が猛威を振るっているとニュースが伝えている。

 幸か不幸か、私は長年風邪をひかない。「バカは風邪をひかない」の言葉通りだ。

2018/4/10(火) ディサービス浅井で2回目のマジック

 リクエストで2回目のマジックを行った。子供でも出来るマジックから…。ところが面白くないのか、分からないのか表情も変わらず反応がない。年配者を相手にこれが一番の悩みだ。

 ペットボトルに入れた浮子が沈んだり浮いたり…では「なんでこうなるのか?」との質問。興味は持ってくれているようだで、少し安堵。

2018/4/16(月) ふくらの裏手に除草剤を撒く

 春の息吹!。草が伸びてきたので今年も除草剤を散布した。ミヨシさんと2人だけ。

2018/4/18(水) 老人ホームながはまでマジック

 3月2日の予定が出来なかったので、この日になった。ディの方が対象かと思っていたら、どんどんと建物の奥へ案内されて、本日のお相手は入所者だった。

 「ヒモをこう持って」と説明しても、なかなか出来ない。指が思うように動かせない…、指に力が入らない…といろいろあるようだ。私自身も怪我の後遺症から、現在は歩くにも難儀しているのでよく分かる。

 会場は20人ほどに介護する人が2人。「もう少し手伝ってくれる人が必要だった」と所長には話しました。

2018/4/20(金)、21(土)、27(金) サツマイモ畑の造成工事

 老人ホームながはまから「サツマイモ畑」を作って欲しいと要望された。土地は施設の一角で建物の跡地だという。

 広さは十分だが埋め立てた土地なので、この土が問題だ。「やります」とは返事をせずに、取りあえず掘ってみてから考える事にした。

 ユンボで掘ってみたが、想像以上に石が出てくる。ところが、掘り出したら止まらない。しかし、畑にするには土がもう一つだ。休憩の時「畑の土がもらえんか」と事務所で話したら「畑は借地」との事。向かいの土建屋さんの残土置き場に行って残土2トン車1台分を貰った。
翌日はこれにもみ殻肥料2トン車1台分を入れて、石灰と鶏糞肥料を加えて土を混ぜる。2m×7mをクワで掘っては石を出す。今回だけでは立派な畑にはならないだろうが「サツマイモくらいなら出来るだろう」と、3日目で作業を終了した。

 23日の月曜日に所長から「やってくれやったんや、有難う」と電話があった。27日には「これで終わります。その都度、小石を拾ってください」と言っておいたが、職員さんだけでは無理だろうな。

2018/4/30(日) 浅井ディに瓢箪苗を植えた

 今年は、ミヨシさんの残り苗が豆瓢か百成しか無かったので「豆瓢」を3本植えた。

2018/5/9(土) 瓢箪棚にネットを掛ける

 「今年こそ」と思いつつ、ネットを張った。今年で何年になるのか、毎年失敗してうまくいかない。
家から遠いので、ついついおろそかになるからだろう、と言い訳か。

2018/6/6(水) 老人ホームながはま でそばを打つ

 ディサービスでするのかと思っていたら、今回は入所者が対象だと始
まってから知った。

 そば打ちは、下手ながらも何年かで私たちも結構できるようになって
いる。入所者・職員ら総勢23名で300グラム×7ウスを作った。ざる
そば用の食器もそろって見栄えがいい。

 食べ終わって後片付けになると、入所者のみなさんが洗い場に立って
きれいに洗ってくれた。今までで初めての光景だった。
 お蔭様で私たちはしばしの休息タイム。有難うございます。

2018/6/11(月) 特養ホームふくら でそばを打つ

 福良のディサービスに来ている皆さんとそばを打つのだが、ここはなかなかそば打ちに参加してくれない。今日は中学生3名が特別に参加してくれた。職員は去年やったので、今回は要領が分かっているようだが、中学生は何を手伝えばいいのか戸惑っているようだった。

 とにかく粉をねる、延ばす、と進んで行って、2回目を男子学生に「やってみるか」と勧めたら、何とか出来た。

 利用者21名、職員7名、中学生3名に私達3名を入れると、総勢31名で11ウスを作った。 

2018/6/13 (水) 浅井ディサービスでそばを打つ

 ここは私たちが初めてそば打ちをした施設です。あれから数えて5回目になり、「勝手知ったる、他人の台所」と言うわけです。

 その頃は、ひと様の前でそば打ちなど出来る自信もありませんでしたが近頃は他のこね鉢を見たりと、全体を見る余裕が出てきた。

 職員の方々が進んで参加してくれるお蔭です。利用者15名、職員4名、中学生2名に私達4名で300グラム×8うすを作って、試食タイムを含めて2時間。時間を読む余裕も出てきた。 

2018/6/26(火) ふくらで葉刈りをする

   今年も老人ホームふくらの葉刈りに参加した。虎姫おやじの会から8名、だんき会から3名、ふくら職員多数での一大イベントだ。

 玄関前は虎姫おやじの会、南側がだんき会。打合せをしたわけではないが、自然の流れでそうなっている。

 伐採した枝木をどうするか。今回は市役所森林課からチッパー(粉砕機)を大橋さんが借りて自宅敷地に設置した。後日、処分するのを引き受けてくれた。

2018/7 どうなったのかな、学童支援

 6月に放課後学童保育をしている施設に、夏休みの学童支援についての案内を返信葉書とともに郵送した。
ところが、十数ケ所の案内にもかかわらず、一通も返ってこない。

 こんな事ってあるの?…。郵便が届いていないのではと疑ってしまう。今からでは間に合わないので、今年は「実施なし」となった。

2018/9/5(水) 台風21号の後始末

 今回の台風では、浅井町のビニールハウスが結構、被害に遭っている。浅井ディの瓢箪を収穫してネットを撤収していたらミヨシさんが現れた。

 ハシゴをかけてチェンソーを持ってさくらの木に登り、台風で折れた枝を切り落とす。朝から他の施設にも行ってきたという。

 所長が言うには「樹木の管理は県なので、写真を撮って報告しよう」と、思ったらしい。「じゃ、県が後始末をしてくれるの」と言ったら、笑っていた。