※訪問戴きありがたう御座います。自作HPの為拙いですがよろしく。

 黒大豆・枝豆 2025       なにせうぞ 
                                くすんで一期は夢よ 
                                       ただ狂へ     

10月30日 8年用緑肥栽培開始〜発芽
  飼料稲(WCS)・枝豆の跡地4haにヘヤリーベッチの品種 秋撒き 『雪次郎』 を播種終了。

早発芽を魅せている。 黒大豆の先兵隊ってところかな。

来春3月撒きの 『まめ助』 15haの多忙期間を緩和させる意味を持つ。 が・・・秋撒きも

小麦播種直前と云う事でやはり大忙しの日々が続く。

播種先行耕運を担ってくれたのが、新スタッフの女子力であり・大いに戦力を発揮して

くれた。

来春までに、ブームスプレヤーと乗用管理機のマスターを研修計画。

そして・・・初夏にはドローンも飛ばしてもらおう。

2月13日 ヘヤリーベッチ
 
緑肥のことである。

2月7日午後より実証実験報告会にスタッフと共に出席した。

第一印象は 『こんな栽培方法が本当に有るの???』

聞き入る次第に真剣に為って来た。

除草抑制効果あり!害虫抑制効果あり!環境負荷低減活動にも活かされる!

『ホンマかいなぁ』 ???これって東京農工大名誉教授や京都府生物資源研究

センター・京都府普及センター技師の実証実験報告なんだよなぁ。

疑心暗鬼のまま・・・一晩中脳裏にこびり付いて眠れなかった。

ヘヤリベッチ ヘヤリベッチ ヘヤリベッチ ・ ・  ・   ・グ〜グ〜。

2月11日 幕張メッセ出展準備
 
12日から3日間幕張メッセ出展準備に我が精鋭2名を早朝

JR駅まで送る。空には粉雪が舞っていた。

両名ともトランクにリュック姿。

道中では、心細そうな彼らを垣間見た。

『幕張の目的は丹波をアピールする事。日本一の黒大豆・

瑞穂大納言小豆が存在する事を関東にPRすることだ。

商談成果は期待していない。』 とお浚い講義。

16:00、明日から開催される幕張メッセでの準備が整ったと

画像が送られてきた。

俺のイメージ通り以上の配置に満足す。

画像の表情には大満足 『案ずるより産むが如し』その

ものの表情に安堵す。男気で真面目な彼は緊張するのが

欠点なので気にして居たが・・・安堵 安堵也。

大いに楽しむんだぞ! ご苦労様。

1月28日 みどり戦略スタート
 
今年の黒大豆がスタートとした。11haの圃場に堆肥散布

開始す。

『みどりの食料システム戦略』(環境負荷低減型農業)の

認定を取得せよと京都府から来社せり。

認定を取らなくても当社は以前から取り組んでいること

だが、奨められるままに申請へと判断する。

土壌に撒いた堆肥の色を見ていると春からの繁忙に

血沸き肉躍る樂農庵である。

1月11日 今年の黒大豆計画書完成

   昨年の反省と経験を基に収量を選別後40%と加工用に細かく計上し、収入計画24,800,000円。

    肥料 農薬 人件費 間接経費計14,300,000円。目標粗利益10,500,000円。

    温暖化の天候に対処するため圃場は 半日蔭 湿地に5割を割き、陽当たり良好な圃場を2条植え5割に充てる。

    播種日程も遅らせていく事も考えている。

    10aのビニールハウスも有効利用として、現在黒大豆用稲木設備であるが潅水設備のハウス内で枝豆栽培の

      早期出荷を計る実験計画。

    11月に稲木を復活させて黒大豆の乾燥用に使用する。

    何れも良好な潅水状況の圃場を選んで選定したのが9.4haである。

    枝豆についての反省は、選別作業員不足で出荷が追い付かなかった点が上げられよう。

    本年のテーマは枝豆選別要員2名増加と、黒大豆刈取要員3名の増員を図らなければ計画に暗雲漂うか。

    いつもの事ながら 褌を締めて掛かる 樂農庵。
ただ狂へ

令和6年12月 総  括
   
今年の黒大豆市況は昨年の不作を凌いで『凶作』と位置づけられている。 

   
枝豆時期から予測されていた状況に、初秋の高温がたたり悲惨な現状を耳にする。道の駅出荷業者は半減以上

    ギブアップ。店頭には黒豆も小豆も 寒々とした陳列棚が年末を堤していた。

    樂農庵の黒大豆も例外ではなかったが・・・隣通しの圃場では片や豊作なのに片やまったく莢を着けない全滅

      状態が。 そんな全滅圃場がトータルで140aもあり、害虫被害としか考えられない。12月入ってからの刈取寸前

      獣害が170aと。 これは痛かった・ショックだった。

    さらに、欠株50%圃場約200aということも反省材料となる。

   今年の黒大豆圃場を900aに挑戦したことは、目的を外れながらの結果的には『大成功』と言えるのではなかろか。

   はたまた幸運だったのか?  


   しかし幸運を呼び込むのも 『直向きな 挑戦魂』 であり、『負けず魂』 に訪れてくれる 【運】 という奴であろう。