※訪問下さりありがたう御座います。自作HPの為拙いですがよろしく。

而今〜2024 〜 粗にして野だが卑ではない〜


12月27日 第九鑑賞

  今年も京都コンサートホール『歓喜』へ。

しかし年一の期待は裏切られた。・・・何かが違った。

何が違うのか解らない第九。

感動を覚えない第九はつまらないものだった。




12月14日 太鼓鑑賞



 


恒例の太鼓鑑賞。鼓動に魅せられる。


11月29日 小豆の歴史〜健康食

 

小豆王と呼ばれる樂農庵の眼に止まった。

小豆の歴史は縄文時代に存在していたと識る。

小豆食についても、最高の健康食品と識る。

4晩で一気に読み切って・・・『よかった』と・・・満足な俺が居る。


11月27日 ダイヤモンドみ〜つけた



 


出会って即 ビビビビ〜!俺の体中の血が騒いだ。

フランス帰りの若者?だった。

入社口説き落としに成功。

知恵熱が出るくらい・・・研修 研修 研修

フランス帰りは呑み込みも最高!

すべてに積極的で吸収意欲は大成。

なにより、『きちっとしている』のがお気に入りである。

2代目育成に大いに燃える樂農庵が視える。

この日は2回目というに、90%の小麦除草剤散布を成し

遂げた。


9月20日 高台寺料亭で『おもてなし』に感動

 
営業で高台寺料亭『十牛庵』へ到着。

駐車場でまごまごしていると色爽やかな緑の着物に

品格溢れる笑顔の仲居さんが高増料理長へ通して下さっ

た。料理長の案内で正門に向い開門。100年の重厚な大

門は俺を迎えてくれた。

玄関に通され廊下を歩く俺の足は宙を浮いていた。

これが『わび・さび』の空間なのか?

高増料理長は誠意溢れ・品格誠にもって大なる方であり、

商談成立後は小川治兵衛創作の庭に数寄屋風屋内を

案内され、更には隣接する『仏料理 ひらまつ』様の館内も

案内していただき料理長の小林様にもお会いすることが

出来た。

帰路にふと思った。歴史を背負って創られる高増料理長

の気概と、食材生産者への敬意の現われが『おもてなし』

の表現だったのではないか?

そのようなお店と取引出来ることにまたひとつ金看板を得

た樂農庵であった。 


8月16日 雨


7月20日から14日後の8月4日雨。12日後今日の少雨。

8月5日までに小豆播種11haを終えて、発芽は順調であったが、双葉を見ると35℃以上の日が続き見るからに

『ヘトヘト』な様子の我が小豆だった。

それが今日の雨でどれだけ元気付くか、小豆の歓声が聞こえるような気がした。

明日の小豆を見るのが楽しみな俺が居る。・・・・・草も元気を取り戻している・・・



8月11日 瑞穂大納言小豆発芽状況

 

今年は順調に瑞穂大納言小豆の播種を終えることが出来た。

猛暑続きの中で我がスタッフは実に・実に頑張ってくれた御蔭である。

ご苦労様。よくやってくれました。

予定通り8日目には発芽をみて、10日後の状況画像である。

日を置かず第3作業場の土木作業を炎天下での作業を強いらなければならない工程


辛さを感じる樂農庵が居る。


6月30日 瑞穂大納言香港へ

 



麹に魅せられた長浜のスーパ太郎が、我が

瑞穂大納言小豆を『どぶろく』にして、香港へ

輸出せり。

口に流すと絶妙なる『小豆濁酒』也。

嗚呼!美味美味 ありがたうスーパ太郎。

ドバイに次いで香港行きとなった我が瑞穂大


言。

初秋にはスイスベルンへ飛んで行くかも?


6月19日 ホタル来訪

 今年も我が庭にホタルがやって来た。


5月16日  飼料稲播種終了



 



飼料稲2.8haの直播を終了す。

7年間小豆畑だったのを、ホーズキ草の為水田に切り

替えてホウズキを壊滅させる手段である。収穫はWCS

と呼ばれる牛用の餌となるロール巻である。

初めての収穫也。


5月3日  田植え謳歌
 

移住して8年、5月3日の妻は恒例の田植えを謳歌する日

と決まっている。毎年の好天に恵まれて、お天道様も応


しているようである。吾輩は感謝有るのみ。

今年は苗植えのテクニックを磨くといって、イセキの超一

流の技師に教えを乞う妻。楽しそうな妻。田植え終了後


田んぼに向かいて 満足・満足って、ご満悦の妻が居た。


4月29日  妻の代鋤
 

今年も5月3日の田植えを目指して、代鋤に励む妻。

泥跳ねでシャツの背中は泥だらけ。それでも生き生き・活き活きと楽しそうに

代鋤は進んで行く。今日の気温は30℃。縦鋤横鋤を終えたら3時間が経過していた。

夕方からはデッキで焼肉・ビールをグイグイ。 妻がどんどん美しくなって行く。


3月4日  タラの芽採取


 

圃場近くの山へ入りタラの芽を採取した。

30pぐらいに切って、4月ごろまで水に浸けておくと、切り口から新芽が出てくる。

その新芽を天ぷらにして食す。

山菜の王者を肴に酒を呑む。一刻の至福なり。  

嗚呼 ・・・春よ来い 早く来い 春よ春よ春よやって来い。


3月3日  新加入スタッフ研修


 



11月に入社した新スタッフのトラクター研修。

緊張して・・・それでも真剣に取り組む姿に期待と若さ

への羨望を感じた一日であった。

1ヵ月の習得を目途に 『安全 正確 迅速』を叩き込む。


2月9日  小麦の成育調査


 



普及センターの小麦技師来場。

成育調査&指導に御出で願った。

熱心指導には感心させられる。追肥の事、迷っていた

俺には目が覚めるように、大切なステータスを思い出さ

せてくれた熱血技師。感謝に耐えない思い出となろう。



1月30日  麦踏み
 
降雨後であったが麦踏みを行う。

麦は低温で根を張るという。今年の暖冬では根張りが弱いように感じる。

それでも好天に誘われて麦踏み強行す。 気っ持っち 良い〜〜。

1月28日  アスパラガス


 

出来た!出来た!

ハウス内の表土をユンボで砕いて、堆肥 もみ殻 苦土石灰を投入して、トラクターで走

る事6回。床高80p・畝高60p・畝長35m2本のアスパラガス用フカフカ畝が完成した。

明日は水道配管をして潅水チュウブをセットし、いよいよ移植である。


令和6年1月12日 稲荷神社初詣


 
       

  

例年通り遅い初詣。駐車場が空いている為

である。今年も海外客は90%也。

黒大豆と小豆の輸出に乗出したいと気が行く

初詣だった。『稲荷ふたば』さんへ寄って

好感家族に挨拶をして旨いうまい饅頭を買っ

て帰路に着く。一時の至福也。


令和6年1月11日 淡路へタコ喰い


 



朝食中、妻が急に『生タコが食べたい』と言う。

タコは妻の大好物である。

食わせてやろうと・・・急遽淡路へひとっ飛び。2時間

余りで到着。タラ腹生タコ・焼タコ・煮タコ喰って帰路。


令和6年1月5日 今年の新規計画?
 
 

黒大豆の大規模栽培6.4haと小豆10ha・飼料米2.8ha・小麦5.4haに加えて、今年はアスパラガスの栽培遊び

(ちょっぴり挑戦)をやろうと決心す。

昨年7月からと11月に若い2名がスタッフに加って、賑やかな樂農庵となっている理由にも因る。

大所帯故の実行計画と予算書を仕上げた。

1月15日16:00初出 1年の打合せをして、1人当りオオトロ1s・高級肉1sを振舞ってやる計画である。